昨日のホテルの混み具合を見ると、チェックアウトロビーも混雑が予想されるので、先手をとって、早めにホテルを出ることにした。
8月23日三日目は、100%自力で、小樽観光をする予定。
夕食のときに、駅改札までは確認済み。
新札幌駅、8時20分発の電車に乗って、9時29分小樽着。
コインロッカーに荷物を預けた。
おばさんの得意技、わからなくなるとすぐ聞く。ここでもマリン号の係りらしい人と話をしている。北海道の人って、皆いい人。親切。そんな感じがした。
←いきなり、裕次郎との記念撮影(入ってすぐの玄関で)
義姉妹達幸せそう!
このときばかりは、実兄弟達のことは忘れているに違いない。
ま、許される範囲でしょう!時にはリフレッシュしなくちゃね。
もちろん私も撮ってきました。夫を忘れて幸せ気分?
それから入場券を買って入館。
昔を思い出す、石原裕次郎の世界があますところなく広がっていました。
思い出の名画シーンの再現がワイドスクリーンで鮮やかによみがえりました。
もう気持ちは青春時代でした。胸ドキドキ。
ハワイ・成城の裕次郎邸も再現。愛用のマリングッズ、愛車もいっぱい。
見学者の方には、車椅子に乗ったおばあちゃんを娘さんがつれてきたような、ほのぼの家族も見受けられた。さすが若い方たちだけのグループにはお会いしませんでしたね。
どっぷりと、青春時代に浸って一時間ちょっと。帰りのマリン号に乗った。ここまで順調。
次は小樽運河でバスを降りるわけが、得意なうっかりミス。
「きゃー!乗り越してしまったんじゃない?」
急ぎ運転手さんに聞く。
「小樽運河と言ったはずなんですがねー」
聞いてなかったようだ。
(これは案内役の私のミスですね。ワンマンバスに乗った記憶が薄れていて、次だとわかっていながら、ブザーを押さなかった。あれ?あれ?と思っているうちに、だいぶ乗り越していた。結局小樽駅まで戻って、今度はろまん号で新たに運河まで向かうことになった。反省m(__)m)
「あら!このバスにも乗れてラッキー!じゃない」と、義妹。(ろまん号は全体赤バスでかわいい。座席もしゃれている)
そしてバス料金も「次のバスで払ってください」と言ってくれた、マリン号の運転手さん。
「北海道の人いい人だー!」
そして、すし屋。
ここもネット検索で、クーポン券持参した店。
ビデオまで撮って、大はしゃぎのいなかっぺ4人組。
すこし若い義姉妹は、追加の握りもペロリとたいらげた。
「ここでも、ラッキー!」
クーポン券で10%引き。(はまりそう)
そして、もう一度、マリン号に乗って欲張り観光。せっかく来たのだからと、北一硝子店を回って・・・
電車の時間が心配なので、タクシーで小樽駅に向かった。(小樽駅まで960円4人で乗るとバス料金とあまりかわらない)
予定の、14時34分(JRエアポート150号)で新千歳空港へ。
ふー。。。
小樽観光5時間あったが、忙しかったー!
機内座席も、窓際から二人二人でとれたが、後から来た父と子が、離れてしまったので席を交換してあげた。
義姉の隣には、小学3年生の男の子が座ることになった。
その親子も飛行機初めてらしく、義姉と男の子二人で帰りの機内も盛り上がっていた。夕日がきれいだったようだ。
と言うことで無事帰ってこれましたー!。
「めでたし、めでたし」
関係者の方々ありがとうございました。
不思議に帰ってからもしばらく元気で楽しい気分が続きます。
写真見ながら思い出してまた楽しいの。値打ちです。
だから時々行かないとね。
疲れもやっと取れ始めて、そうです。まだ余韻に浸ってます。
親戚集まるたびに、思い出しては、話題になるでしょうね。
大きな仕事をした後のような達成感もがありました。
5月に夫と行った、中国旅行も載せてあります。
よろしかったら、カテゴリの旅行をクリックしていただければ出てきます。
今度は義姉妹で海外も企画してみようかしら。
あー。でも。。。
英語が出来ないからリードするのは無理ですね。
いろいろ教えてください。
昨日秋田県大曲の花火大会、これぞ日本の花火至幸の技が天に舞いました 感動でした 75万人の観客に圧倒しました。
大曲の花火、いいなぁ。
うわさには聞いていて私も行きたいところです。
来年挑戦しようかなぁ。すごいんだってね。
花火で一番記憶に残っているのが、多摩川の花火でした。
最近では、昨年りんどう湖の花火で間に合わせてました。