今日の午前中、Kuちゃん(2歳と1ヶ月)が
ママと一緒にたずねてきてくれました。
2ヶ月逢ってなかったkuちゃんは
言葉もずいぶんはっきりしてきて
私のこともちゃんと覚えてくれていて、うれし~い再会でした。
Kuちゃんは、昨年の10月~ママが歯医者さんに行く間
1時間くらい、Kuちゃんの家でサポートしていました。
今年の8月まで、計10回ほどのサポートでした。
当初は、ママが歯の治療をしなければならないが
Kuちゃんがだれにもなつかないので、親御さんはかなり心配していました。
私に、なついてくれたことで、ママはえらく感動してくれて・・・
私までうれしくなって・・・そんな経緯がありました。
そのKuちゃんが、パパの勤務で東京に引越しをしてしまうと言うんです。
そのご挨拶に来てくれたのですが
Kuちゃんは、そんな事情も知らず
無邪気に遊んでいきました。
家に来ることは、めったになかったのですが
ルーカと遊び、庭を駆け回り、とってもご機嫌に遊んでいました。
こんなに喜ぶなら、家で預かればよかったねとか
色々お話した後
お別れの時間が来てしまいました。
車に乗り込み、、、、「バイバ~イ」。
「こちらに来ることがあったら、顔見せてね~」
って、言っている時には、私のほうがジ~ンときて・・・
なんとも言いようのないさびしさを覚えました。
別れはやっぱりつらいです。。。。。涙涙涙
お気遣いいただいた、愛月堂のお菓子
那須の出逢いでしたねぇ。
Kuちゃんの一年間の成長を見せて頂き
ありがとうございました<m(__)m>。
・
そして午後2時から
読み聞かせ講習会の3回目(最終回)は
市内の現役ボランティアさんの読み聞かせの実演を
聞かせていただく日でした。
本を一冊丸暗記して聞かせる、そんな実演も聞かせていただき
とても感動しました。
最後は、車座になっての交流形式で
いろんなサークルに入っている方の
紹介や、考え方、これから入られる方の話などを聞きとても参考になりました。
保育サポーターの紹介は
ふつつかながら、カンレがお話させていただきました。
皆さん、お世話になりました。
手元から離れても、いつまでも思い描く母性は働くんでしょうね。
男には分からない世界です。
Kuちゃんの幸せを祈ります。
お仕事の喜びを感じる瞬間ですね。
その後も、本の読み聞かせ、、
ほんとに子供さんがお好きですね。
お預かりしていたお子さんが、離れていくのは辛いことだと思います。
誰にもなつかなかったKuちゃん、カンレさんが優しかったからだと思います。
またいつか会えますように!(*^_^*)
母性本能そうでしょうね。私は単純人間のようです。
保育サポーターは出会いと別れがつきものですから、仕方ないですね。
ほんとに好きなんです。
しかし、もっともっと多くのお子さんと接したいと、思っていても、私の体は一つですし、自分の遊びもしたいし、と、欲張っているものですから、なかなか思うように行かないときもあります。
お子さんと同化してしまうカンレなんです。
要するに幼稚だってことですよ。
なので、お子さんが警戒心を持たないようです。
喜んで良いのやら、悲しむべきか・・・・やっぱり喜びです(^_-)-☆