↓ これだけ見ると何だと思います
美味しそうなおつまみのようにも見えますでしょ。
実はこれ ↓
白菜漬けの調味料なのでした~
って、たいした面白くもないですけど
今日は、今期2回目の白菜漬けを作った話しです。
今、白菜の収穫期ではありませんが
昨年収穫したものを、新聞に包んで保存していたものです。
上のほうの葉っぱで傷んでいるものを剥して、ざっと洗い
4~6等分くらいに切って、天日で約一日干します。
それを、塩、こんぶ、唐辛子少々、柿の皮を干したものを適当に入れて
桶にすき間なく押し込み、最後に重石を載せて
↑ こんな感じで・・・・・5日くらい経つと徐々に食べ始められます。
冬越しの白菜は、甘みが一段と増して美味しいと聞いています。
それに柿の皮も甘みをましますのでね。
ちょっと楽しみです。
でも、柿の皮とかこんぶとか入れなくても
塩と白菜だけで漬け込んでも美味しいですよ。
難しく考えず、一株くらいでも漬けてみてはいかが
漬物を買うよりは、好みの味で安くあがりますのでね。
ただひとつだけ、カンレのコツみたいなものがあります。
「塩をまぶすときに、白菜一切れに対して
5本指で軽く塩をつまんで、切り口によくすり込んでから
桶の中に並べていく」
この感じで塩の量も調節すれば、けっこううまくいく感じです。
そういえば、2006年12月にも投稿していました。
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2月2日、追加投稿
3日目くらいの浅い漬かり具合、食べ初めていたのですが
一週間から10日経ったくらい(気温にも夜)が一番美味しいときです。
これが10日後に食べたものです。
美味しそうでしょ良く出来ていました。
天才なんて、と、と、とんでもないです。
なんても中途半端な人間です。
ただ、私の年代の人は皆さんわかっていらっしゃることを、ブログというツールを使って、さも料理人のように書いているのが恥ずかしくなるときがしょっちゅうです。(^_^;)
一応、調理師のペーパードライバーなのでありますが・・・これは内緒です。
あんばいとは、塩梅って書くんですね。
いやいや、無知なカンレは字がわかりませんでした。
あんべぇわりぃ(あんばいがわるい)とか、いいあんばいとか懐かしい言葉でした。
そうそう、塩梅ですね。
なかなか、いい塩梅には行かないカンレであります。[E:coldsweats01]
美味しそうだな~白菜大好きの私としては
興味津々です^^
タケノコまで活き活きしてるし♪
もしかして、カンレさんは料理について天才
の方なのでは?
冬の甘みが増した白菜の漬物^^
たまりません(⌒▽⌒)アハッ!
お料理、次から次へとブリエのグルメに登場、人気になっていますね。
友人の奥方は漬け物名人、嫁入り道具に木の漬け物桶5個を持ってきたとの逸話があります。
そして漬け物、塩の善し悪しが決め手とかで、古くからの米屋に岡山から取り寄せて貰って、白菜、大根、しゃくし菜などを漬けていますが、結局は塩梅なのでしょうね。