カンレの家は、ゆうバス(那須塩原市の路線バス)の停留所が
とっても近くて、恵まれているにもかかわらず
ゆうバスを利用することが、ほとんどありませんでした。
でも、この頃、学童の「送迎プラスお預かり」が2回ほど続きましたので
ゆうバスを組み込むサポートメニューを考えて実行してみました。
自分の車での送迎は、簡単でよいのですが
安全を考えると、やはり公共の交通機関を利用したほうが
賢明かと思ったりもした訳です。
そして、子どもさんにも路線バスの体験を
させてあげらられるいいチャンスかとも思いました。
バス停で待って、ほぼ時間通りに来るバスに乗り込み
座席でのマナーを伝え、下りるときにブザーで知らせる。
都会に住むお子さんなら、何てことはないことですが
カンレ地方では、マイカーの生活がほとんどでありますので
お子さんにしても、とても興味を持ってくれます。
また、バス停で待つ、のんびりとした時間もけっこう良いものでした。
今日も、予定通りそんな体験をさせてあげることが出来ました。
まして、今日のサポート依頼者のお宅も
バス停が家の前と言う、恵まれた環境でしたのでラッキーでした。
そして、なんと、車内は貸しきり状態。
一回大人200円、子ども100円と、とても安く乗れますし
皆さんも、ゆうバスの利用を考えてみていかがでしょう!
ま、しかし
公共の交通機関は安全とは言え
乗り降りの前後は、最善の注意が必要ですね。
これから、寒い日なんかは、バス停で待っているのがツライ時もありますが、バスに揺られてお出かけも楽しいですよね♪
駅やバス停での待ち時間に、娘に話しかけてくれる人との出会いも、何気に楽しいです。
そうですか。
では、仙台はマイカーがなくても生活に支障がないですね。
私の子育ての頃も、ほとんどそんな感じでした。
今回は、そんな懐かしさもありバスを利用をしてみたんですよ。
あぁ、私もよその子と会うと話しかけたくてしょうがないの。[E:happy01]
あの可愛さはなんともいえませんものね。
子どもいる社会は明るくなります。