カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

心に残る快気祝いの手紙

2007年08月26日 | 今日の出来事

お見舞いの快気祝いやお祝いのお返し、と言うと

品物でとか?いろいろな気遣いをする。

また反対に

お祝いをするとき、お見舞いに行くときも

心は伝えたいが、相手に気を遣わせてしまうのでは?

とか、お互いに気を遣ってしまうことがると思う。

そんな中、ご近所の方のお見舞いを

2ヶ月前の頃に行ってきた。

そして昨日

退院の報告に来てくださいました。

その折

入院した本人からの手紙一通でした。

いやー!

これには感動しました。

これぞ、心の伝わる一通の手紙でした。

内容は

何の病気で、いつごろから悪くなり、どんな手術をして

経過は、今後は・・・そんなことがづられていた。

また、患ったことでの健康のありがたみ

家族、知り合いへの感謝の気持ちなど。

じ~んと、くるものがあった。

手紙だけにする勇気と、アイディアは

今後、見習って行かなければと思う。

世間の風習を良い方向に変える勇気を持ちたい。。。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
 ほんとね~、勇気いるわ。 (元気印)
2007-08-26 21:49:22
 ほんとね~、勇気いるわ。
 そうしたいと思ってる人も居ると思うけど、普段の付き合い方や以前に同じ立場の時に、どうしてもらったかにもよるしね。 
 難しいですね。
 
返信する
おはようございます。 (ガストホフ夢木香)
2007-08-27 06:03:07
おはようございます。
私も常々、虚礼に対しては考えさせられています。
人としての真心をどのように伝えるか考えなければなりませんね。

返信する
☆元気印さんへ (カンレ)
2007-08-27 16:09:47
☆元気印さんへ

お祝いの場合のお返しは、ありがたく頂いていいのかなぁと思うのですが、お見舞いの場合は、やっぱり頂くのが心苦しいときが多いですよね。

今回は、手紙を受け取ったときほっとしましたもの。
返信する
☆ガストホフ夢木香さんへ (カンレ)
2007-08-27 16:16:09
☆ガストホフ夢木香さんへ

「真心を伝える」ほんとに難しいです。

孫の出産祝いを頂いたご近所親せきには、息子に全部任せましたが、とても心配でした。
息子は、ささやかな品物のなかに手紙と写真を同封したようで、好評でしたが、親としては、あまりにもささやかな品物でほんとに良かったのか?今でも結論は出ていません。
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