お見舞いの快気祝いやお祝いのお返し、と言うと
品物でとか?いろいろな気遣いをする。
また反対に
お祝いをするとき、お見舞いに行くときも
心は伝えたいが、相手に気を遣わせてしまうのでは?
とか、お互いに気を遣ってしまうことがると思う。
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そんな中、ご近所の方のお見舞いを
2ヶ月前の頃に行ってきた。
そして昨日
退院の報告に来てくださいました。
その折
入院した本人からの手紙一通でした。
いやー!
これには感動しました。
これぞ、心の伝わる一通の手紙でした。
内容は
何の病気で、いつごろから悪くなり、どんな手術をして
経過は、今後は・・・そんなことがづられていた。
また、患ったことでの健康のありがたみ
家族、知り合いへの感謝の気持ちなど。
じ~んと、くるものがあった。
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手紙だけにする勇気と、アイディアは
今後、見習って行かなければと思う。
世間の風習を良い方向に変える勇気を持ちたい。。。
そうしたいと思ってる人も居ると思うけど、普段の付き合い方や以前に同じ立場の時に、どうしてもらったかにもよるしね。
難しいですね。
私も常々、虚礼に対しては考えさせられています。
人としての真心をどのように伝えるか考えなければなりませんね。
お祝いの場合のお返しは、ありがたく頂いていいのかなぁと思うのですが、お見舞いの場合は、やっぱり頂くのが心苦しいときが多いですよね。
今回は、手紙を受け取ったときほっとしましたもの。
「真心を伝える」ほんとに難しいです。
孫の出産祝いを頂いたご近所親せきには、息子に全部任せましたが、とても心配でした。
息子は、ささやかな品物のなかに手紙と写真を同封したようで、好評でしたが、親としては、あまりにもささやかな品物でほんとに良かったのか?今でも結論は出ていません。