6月1日から鰍(かじか)漁が解禁になって、夫が釣ってきた。一昨年から良く釣ってきていたが、なんかグロテスクで、頭が大きくて食べるところもあまりないので、好んでは食べてなかった。
今日は、おかずを作る元気がなかった。前日に煮ておいたかじかを食卓に出してみた。冷たくしていたせいか、身がしまっていて、臭みもなく、はじめて美味しさを感じた。食わず嫌いだったようだ。これからは好んで食べれそう。体にも良さそうだし。
かじかは、知る人ぞ知る珍味らしいね。料理屋さんとかで食べると、3匹のから揚げで500円くらいするそうな。
ヒレ酒でも美味しいらしいよ。
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かしかは、子供の頃は、よく釣りに行きましたよ!
沢山釣ってきても、大人が寄ってたかって食べてし
まうので、また喜んで釣りに行きまたね。
私にとっては、とても懐かしい魚です。
子供が収穫して来たものを、親が料理して食卓に出す。
それが親の喜び、子供の喜びだったわけですよね。
それが家族の絆に結びつく。
今の子供は、自然の中で親とはなれて遊ぶことさえままならなくて、ほんとにかわいそうです。
そういう時代に戻してあげたいですね。そしたら平和な国になりそうです。