先日お預かりしたSくん(2歳8ヶ月)の妹、Hちゃん(10ヶ月)に
やっぱり、プール熱が感染してしまい
きょうは、Hちゃんを一日お預かりした。
気分が悪いせいか、ほとんど泣いていた。
時折見せてくれる、笑顔にだまされながら
また、体力の限界を感じながらも
無事サポート終了で、ほっとしました。
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先日Sくんのときも、朝から泣いていたが
畑に連れて行き、グリンピースを
「お母さんにとってあげようか?」
と、いうと、ぴたりと泣き止み
両手いっぱいに持ちきれないほど持ち運んだ。
「じゃ、お母さんの分も剥こうね」
慣れない手つきで剥いている。
それから、茹でて
「じゃこれはお母さんの分よ」
と、小分けにして冷蔵庫に入れておいた。
時々Sくんは
「お母さんの分は冷蔵庫?」
と、念を押す。
ずっと気になっているようだった。
そして、午後お父さんが迎えに来た時は
お昼寝の途中で、寝ぼけまなこで
意識も、もうろうとしているふうなのに
「おかあさんのぶ~んー!」
と半べそをかいている。
「はいはい、お母さんの分これよ」
と、持たせてあげたら、しっかりと握り締め
満足そうに持ち帰った。
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母が子を思う心も偉大だが
この頃から、母を思う子の心は目覚めているのですね。
また、思いやりや愛する気持ちも
この頃が原点なのでしょう。
この時期、大事に心を育ててあげると良いのですね。
とても驚きと感動の日でした。
大変なお仕事ですね
頭が下がる思いです
子供って知らぬ間に生きていくすべを学ぶと言うか、動物的に何が大事かを解ってるのでしょうか?
そんな時お父さんはちょっと可愛そうですね(*^_^*)
でも最近そんな子供の思いを平気で裏切る親も居ることが残念です。
カンレさんのすばらしい情操教育ですね。
お子様の親御さんもカンレさんに大感謝でしょう。
可愛いですね!
ほんとに人間の心が育つ大事な時期です。
ご両親の愛情をいっぱい感じて良い子に育って欲しいです。
こんな母を思う子に育って欲しいです。
食事のサポーターまでしていただけるなんて
幸せですよね。
保育サポーターって聞こえが良いけど、ようは子守なんですけどね。いろいろと、教えられることや元気をもらって、若い方とのお付き合いもできるし、メリットもたくさんあります。
思いやりの始まりは、夫婦愛から始まっているらしいので、子どもが生まれ母子の愛も始まるんですよね。
原点はお父さんかも・・・それなのにってとこかな?
なんのなんの、教えられこといっぱいです。
「助かりました。ありがとうございます」の言葉に、老体に鞭打ってしまいます。
自分の子もこんなだったのかなぁ、、、と昔を思い起こしていますが、なかなか思い出せません。
今だから、冷静に思えるのですね、きっと。
いくつになっても、親思いは続きますよ。
特にサザエさんのお子さんは間違いないですよ。
いつも、いいお母さんしているもの。
食事といっても、有り合わせの恥ずかしいようなものです。