今年は、偶然なんですが
干し柿用の柿を頂いたり、買ったり
10個くらいずつ手に入ったので3回目の干し柿を作りました。
私は、干しあがった干し柿よりも
柔らかいうちの干し柿が好きなので
洗濯物を干しに行くたびに1個・2個と取ってきては食べております。
今年は偶然でしたが、こんな干し方、食べ方があったことに気づきました。
今までは、干し柿作りって言ったら40個とか50個とか
少なくてもそのぐらい一気に干して保存するものと思い込んでおりましたからね。
1回目2回目も、天気が悪い日があったのでカビてしまうのではないかと
心配しましたが、無事完食しちゃいました。
という訳で ↓ これ3回目は9個干しています。おいしくな~れ(^O^)
ちなみに下のざるにおいてあるのは
切干大根と、柿の皮です。
手前左のざるは、そろそろ干しあがる切干大根
右側の白いのは、今日切って干した大根です。
カラス?が食べたらしいです><
40~50個、カンレさん凄い♪商売出来ますよ^^
あ、でも御自分の分が無くなっちゃいますね。
切干大根もつくってらっしゃるんですね♪
最近は こちらでも作る方が減りました。
しめ縄と一緒に、いろいろ昔の風習や食べ物をつくれる方が
少なくて、覚えられません。
カラスにあげちゃったんですか。もったいな~い。
でも、カラスにとっては優しい秋風春風さんに感謝していますね。
柿が生り、皇帝ダリアが咲く家、いいなぁ。
昔の切干大根や干し柿も団塊の世代で終わりかもしれませんね。
しめ縄作りは、伝承していってくださいよ。