昨年4月の健康診断から
糖尿病の検査を定期的に行っている。
当初は、ヘモグロビンA1cが 6.7 もあって
「立派な糖尿病です」
と言われて、あれから一年が過ぎました。
今年の4月には、 6、1 まで下がって
今日の検査の結果も 6、1 でした。
正常値は 5、8 なのです。
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これ以上、数値を下げようとすると
どんどん痩せていくし
痩せたくはない。
薬は飲みたくない。
仰向けに寝てお腹を押してみたら
なんか?。。。ごろごろと、硬いものがある
これって?もしかして・・・ガン?
そんなことを思ったら不安は尽きない
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そんな不安を話したら、先生が診察してくれた。
「あ、これは、動脈です」
「今の数値では、糖尿病と言うほどではないので
この数値を維持していけば大丈夫だから
3ヶ月に一回検査に来て管理しましょう」
と言うことで、気が楽~になって帰ってきました。
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病院の待合室での会話
おばあちゃんが診察室から、自分の乗っていた車椅子を
自分で押して出てきた。
そのおばあちゃん、別の待合室のおばあちゃんに
話しかけている。
「いまぁ、先生に頼んできたんだよぉ。100歳まで生かしてくれって」
「そしたら先生に、それは難し~って言われちゃったんだよぉ」
「あと4年なんだから、何とかだめがい?って言ったんだ」
いやいや、そのおばあちゃんは
96歳ってことがわかりました。
私には80歳くらいにしか見えませんでした。
その後も、付き添いの人が支払いしているうちに
どんどん車椅子を押して、自動ドアにぶつかりながら
元気に出て行きました。
それにしても、あと4年元気に生きようとする気力は
「すごい!」って思いました。
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えー、私がー、あと36年もー?
ダメダメそんなに生きる気力なんて、絶対無いですよ。
でもぉ、、、少しは見習わなくては・・・ですね。
皆さん頑張りましょう!
って、よけいなことでしたー。
私はのん気に構えていますが、検査を受けると
糖尿病と言われるかも知れません。
主人は、生活習慣病の問屋みたいな人で、
医師や私の言うことを聞かないので困っています。
血液検査の数日前には、摂生しています(^^;
ほんとですね。
お話が聞けただけで、ありがたく感じます。
多分あのおばあちゃんは、100歳を超えるでしょうね。
同じように、いや、私より数倍食べていても、内臓が丈夫な方は、大丈夫のようですから、ねこやまさんは大丈夫でしょう。
家の夫もそうなんですよ。
俺は医者にいかん! な~んて頑固言ってますよ。
困ったものです。