お盆が近づくと、なんとなく気ぜわしくなる。
昨日は、初盆を迎える知り合いの方のところに
盛りかごと、ご仏前を持って
お線香をあげに行ってきた。
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知り合いと言うのは
25年位前に仲人をした二人の家でした。
いろいろ話を聞いていると
故人(姑)の命日は、お婿さんの誕生日だったそうです。
そして、お婿さんの実家(別居)の姑の命日は
お嫁さんの誕生日だったそうです。
お互いの、姑女さんの命日と誕生日が一緒だったんですって。
偶然なのか?
それとも何かのお導きなのか?
鳥肌が立つような驚きを感じました。
この二人は、結ばれるべくして結ばれる運命だったのだと・・・
その二人を、当時30代だった私どもが
仲人をさせていただいたことも
ご先祖様のお導きかと・・・
感無量の日でした。
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婿さん、嫁さんって言っても
今は50代の夫婦になっていますけど。
年の差10才くらいしか離れてない、仲人でした。
あの頃は、仲人のいない結婚式など考えられなかった時代
にわかに、引き受けた仲人でした。
こんなことがあったから
カンレ夫婦も、危機も乗り越えてこれたようにも・・・
仲人ありの結婚式のメリットは
離婚率低下?
につながるかもしれませんね。
誕生日の極近い夫婦や兄弟、etc
やはり・・縁が深いらしいですね。
人智以外の計らいを感じます・・。
縁が深いんですか。
やっぱり何かあるのでしょうかね。
赤い糸で結ばれているとかも信じるべきですね。
あかりんさんも、もちろん!赤い糸でどなたかたと・・・楽しみですねぇ。