今の時期、家や店先の軒下にツバメが巣づくりをして
黄色いクチバシでピーチクパーチク、親から餌をもらって
賑やかにしているツバメが可愛いですね。
って思いきや、ズームしてよく見ると
まぁ、それほどでもないことがわかっちゃいました。(笑)
親鳥が餌を運んでくる姿が見えないと
口をムッとつぐんで
私たちに向かって
「ちょっと、そこどいて!」
「あなたたちがそこにいると、ママやパパが来れないでしょ」って
言われているようでした。(*_*;
あ、そうだったね。ごめん。ごめん。
はいはい、帰ります。帰ります。
そうそう、ツバメが可愛いのは
餌をもらうときに、黄色くて大きい口を開けて
ピーチク、パーチクの顔が可愛いのでした。
現金なやっちゃねぇ(笑)(^O^)/
ツバメが巣を作った家やお店は
人の出入りがあるところなので
商売繁盛、家内繁盛とか、縁起のよいものとされていますね。
でも、ツバメたちは、安全な場所を確保しているのだそうです。(笑)
糞の被害もあるようで
床には新聞紙とか敷いてあげている家もあります。
それでも。
しきたりを大事にやさしいおもやりの関係が
築けていることは何よりです。
日本人の優しさに、改めて敬服の日となりました。
そんな優しい心に幸があるのでしょうねぇ(^O^)/
家には来たことがな~い・・・( *´艸`)
隣でじいちゃんウンチク言ってます。
「黄口児」←こうこうじ って言うんだと。
「くちばしの黄色いやつ」って言うのは、幼いと言う事だ!
ツバメは、特に嘴(クチバシ)が黄色いんだって・・・
だから可愛いとも・・・
「黄口児」(こうこうじ)を調べてみると
「年が若く、経験や知識などが足りない者。青二才」の
例えだそうです。
ま、良い言葉ではないので、知らなくても良いことですけどね。