カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

ツバメの赤ちゃん意外に・青二才

2022年06月14日 | 今日の出来事

今の時期、家や店先の軒下にツバメが巣づくりをして

黄色いクチバシでピーチクパーチク、親から餌をもらって

賑やかにしているツバメが可愛いですね。

 

 

って思いきや、ズームしてよく見ると

まぁ、それほどでもないことがわかっちゃいました。(笑)

親鳥が餌を運んでくる姿が見えないと

口をムッとつぐんで

私たちに向かって

「ちょっと、そこどいて!」

「あなたたちがそこにいると、ママやパパが来れないでしょって

言われているようでした。(*_*;

 

あ、そうだったね。ごめん。ごめん。

はいはい、帰ります。帰ります。

 

 

そうそう、ツバメが可愛いのは

餌をもらうときに、黄色くて大きい口を開けて

ピーチク、パーチクの顔が可愛いのでした。

現金なやっちゃねぇ(笑)(^O^)/

 

 

ツバメが巣を作った家やお店は

人の出入りがあるところなので

商売繁盛、家内繁盛とか、縁起のよいものとされていますね。

でも、ツバメたちは、安全な場所を確保しているのだそうです。(笑)

糞の被害もあるようで

床には新聞紙とか敷いてあげている家もあります。

 

 

それでも。

しきたりを大事にやさしいおもやりの関係が

築けていることは何よりです。

日本人の優しさに、改めて敬服の日となりました。

そんな優しい心に幸があるのでしょうねぇ(^O^)/

家には来たことがな~い・・・( *´艸`)

 

 

隣でじいちゃんウンチク言ってます。

「黄口児」←こうこうじ って言うんだと。

「くちばしの黄色いやつ」って言うのは、幼いと言う事だ!

ツバメは、特に嘴(クチバシ)が黄色いんだって・・・

だから可愛いとも・・・

 

 

「黄口児」(こうこうじ)を調べてみると

「年が若く、経験や知識などが足りない者。青二才

例えだそうです。

ま、良い言葉ではないので、知らなくても良いことですけどね。

 

 

 

 

 

コメント (2)
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