秋の行楽は、県内の日帰り旅行でした。
県内ですが始めていくところなので楽しみでした。
まずは、大谷石採掘場跡の大谷資料館です。
2万平方メートルの広さというから広いです。
すごいですねぇ。
昔は手掘りで掘ったというから、想像がつかない大変な苦労がったでしょうね
中では、コンサートを開いたりアートが飾ってあったり
神秘的な不思議な空間を味わってきました。
假屋崎省吾さんの生け花です。
昼食は、宇都宮のダイリンという中華屋さんでのランチビュッフェでした。
そして午後は、若竹の杜へも行ってきました。
すごい広さの竹林です。
おしゃべりをしながら、いい感じで癒され散策してきました。
↑ は、亀甲竹と言うそうです。水戸黄門さんの杖はこの竹が使われたとか・・・
↓ は、金明孟宗竹と言って、模様が裏と表互い違いに模様が入る竹なんですって!
とても興味がありました。
表面は、フェルトのような薄い膜ができていたのも不思議でした。
また、こういう小さい細い竹は
東京の方で箱庭とか料亭のようなところに売れるようで。
出荷の準備もしていました。
栗の木もたくさんあって、栗もいっぱい落ちていました。
宇都宮にこんなところがあったんですね・・・
県内でも、まだまだ知らないところはいっぱいあります。
帰りには、矢板のリンゴ園でリンゴ狩りもして
少々疲れましたが楽しかったです。
きょうは、
サークルの支部だよりアップ担当の役目も
私にしては大仕事。
とりあえず編集を終え、ほっとして
ブログも更新して、さぁ夕食をしっかり作りましょう!