カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

ありがたい一日

2019年07月07日 | 保育サポーター

今日は、那須塩原市ファミリーサポートセンターの交流会に参加しました。

着付け体験と

「アンサンブルcozy」のコンサートを聞くという

ダブル企画、中身の濃い楽しいひと時を過ごさせていただきました。

 ↑ ここには、浴衣姿の美人が4人います。

先生に、着付けを教えていただき一人で浴衣を着た方たちです。

私も、昔の着物を引っ張り出して勇気を出して着てみました。

可愛いお子さんの着付けでは

素敵な三尺の結び方も教えていただきました。

あら、写真を撮っておけばよかったですね。

 

そのあとは、浴衣を着てコンサート会場に移動です。

「アンサンブルcozy」さんは、

みなとみらい(全国アマチュア室内楽フェステバル)で

優勝した実力をお持ちの方たちです。

コンサート会場では未就学児はご遠慮くださいが一般的ですが

アンサンブルcozyさんは

「お子さんたちにも聞いてもらいたいので

お子さんが声を出したり動き回っても叱らないでください。」

と、前置きをしてくださっての演奏でした。

こんなに恵まれた、贅沢なコンサートがあるでしょうか。

お母さんたち、どれだけ安心したことでしょう。

 

そして、チームの中には昔サポートをしたお子さんも・・・

楽器を弾きこなしているではありませんか。

あのやんちゃな中にもお茶目でかわいかったあの子が

今は中学生、堂々と演奏しているのです。

いろいろな想い出がよみがえって、うれし涙をこらえるのが大変でした。

今のカンレ夫婦は、何をしても思うようにはできず

自信喪失状態の昨今、とても励まされた感じでした。

これからの余生は、・・・想い出だけでも生きられる・・・って

それなりの生き方に自信がもてたような、いい一日となりました。

 

 

コメント (2)
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