カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

かんぽの宿料理コンテスト 第8回グルメアワード(東日本第1ブロック)

2018年05月23日 | 食・レシピ

ご縁があって、かんぽの宿料理コンテストのグルメアワードに

試食モニターとしてカンレ夫婦は参加させていただきました。

前日は、会場である「かんぽの宿喜連川」で

夕食のおいしい料理をいただき温泉に入り、ゆ~たり一泊させていただいて

そして今日(23日)が、本番!です。

モニターとしての役目を果たさなくてはなりません。

テレビでは見たことがるものの、こんな経験は初めてです。

試食モニターは、特別賞の審査員としての役目も仰せつかっておりましたので

オリエンテーションの間も緊張しておりました。

そして、運ばれてきた料理は、み~んな美しく美味しいのです。

「料理のテーマは、冬の八寸」 では写真のおすそ分けですがお楽しみください。

 

優勝したのは、↑ かんぽの宿 郡山(プロの審査員) でした。

あられのつぶつぶで福島と書かれておりまして鯉ずくしなのです。

 

準優勝は、かんぽの宿 喜連川(試食モニターが審査員)

 火にかけてあって、ここだけ暖かな演出

ほうばに包まれて、ほうば味噌たれの栃木和牛が美味しかったのです。

以上ですが、ほんとにみ~んな、美しくて!美味しい!のです。

これに点数をつけるなんて、とってもおこがましいのですが・・・

カメラマンが入ってて、カシャ!カシャ!カシャ!のシャッター音。

後半はコメントを求められること3回も

まるでテレビの世界にど素人が入った感じ。

やるっきゃない!と覚悟を決めて

一主婦、一高齢者の立場の直観で点数を付けさせていただいちゃいました。

コンテストに挑むまでの料理人は

普段の仕事の合間にここまでやるのは大変なことだと思います。

かんぽの宿の料理人に敬服です。

全国にあるかんぽの宿また利用してみたくなりました(*^^)v

新緑のかんぽの宿最高でした。

 

八寸とは→懐石料理などの日本料理で、酒の肴になる料理を数種、少量ずつ一皿に取り合わせたもの・・・(資料の一部引用)

 

 

 

 

コメント (4)
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