ご縁があって、かんぽの宿料理コンテストのグルメアワードに
試食モニターとしてカンレ夫婦は参加させていただきました。
前日は、会場である「かんぽの宿喜連川」で
夕食のおいしい料理をいただき温泉に入り、ゆ~たり一泊させていただいて
そして今日(23日)が、本番!です。
モニターとしての役目を果たさなくてはなりません。
テレビでは見たことがるものの、こんな経験は初めてです。
試食モニターは、特別賞の審査員としての役目も仰せつかっておりましたので
オリエンテーションの間も緊張しておりました。
そして、運ばれてきた料理は、み~んな美しく美味しいのです。
「料理のテーマは、冬の八寸」 では写真のおすそ分けですがお楽しみください。
優勝したのは、↑ かんぽの宿 郡山(プロの審査員) でした。
あられのつぶつぶで福島と書かれておりまして鯉ずくしなのです。
準優勝は、かんぽの宿 喜連川(試食モニターが審査員)
火にかけてあって、ここだけ暖かな演出
ほうばに包まれて、ほうば味噌たれの栃木和牛が美味しかったのです。
以上ですが、ほんとにみ~んな、美しくて!美味しい!のです。
これに点数をつけるなんて、とってもおこがましいのですが・・・
カメラマンが入ってて、カシャ!カシャ!カシャ!のシャッター音。
後半はコメントを求められること3回も
まるでテレビの世界にど素人が入った感じ。
やるっきゃない!と覚悟を決めて
一主婦、一高齢者の立場の直観で点数を付けさせていただいちゃいました。
コンテストに挑むまでの料理人は
普段の仕事の合間にここまでやるのは大変なことだと思います。
かんぽの宿の料理人に敬服です。
全国にあるかんぽの宿また利用してみたくなりました(*^^)v
新緑のかんぽの宿最高でした。
八寸とは→懐石料理などの日本料理で、酒の肴になる料理を数種、少量ずつ一皿に取り合わせたもの・・・(資料の一部引用)