三年に一度の大絵巻ー木曽田立で縁出合った静岡清水のKさん教えていただいた
天下の奇祭・島田帯祭りを訪れることになった。朝6時の早立ちで名古屋・豊橋・浜松で
乗り継ぎ東海道本線鈍行で島田駅に到着。近くの菓子店で尋ねると祇園町へ行きなと
云う。その場所へ移動すると人出でいっぱい、カメラマンも多数、そこの高台から撮影すると
いいよと一カメラマンの教えてくれた様に位置取りを決めた。
JRさわやかウォーキングが行われるコースを車で行く。
しばらくして森林交流館についた。丸根山は標高253m・展望は非常に良い。
眼下に春日井・小牧・名古屋が展望でき、JR中央線が走る姿も見えた。
定光寺の紅葉の絶好時に出合えた。丁度土曜日のとあって紅葉を見る人々で
駐車場もなく、運よく一台のスペースがありホットした。
尾張藩祖「徳川義直公ゆかりの臨済宗の古刹、室町時代の儒教様式の寺、見どころの
多い定光寺紅葉の下を散策した。
今年も町の街道のいたるところに「曾木のもみじライトアップ」の案内板が掲げられた。
ライトアップを見ようと夕方出かけたが、いかなことにも公園は満車状態残念ながら
ひきかえした。昼間であればと再び訪れる。これまた驚き・・・なんとか車が駐車でき
紅葉の進んだ光景を鑑賞できた。
私の家の四季桜も咲きだした。何といっても小原の四季桜は圧巻である。
なかでも川見薬師寺の四季桜には多くの人出がある。
