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下街道をゆく3-13  釜戸(瑞浪市)

2010-05-31 06:29:18 | 日記
  下街道もここから釜戸集落へ。
「天猷寺・てんにゅうじ」旗本馬場氏の菩提寺である。
享保19年(1734)本堂の柱50数本を一本の大ケヤキから
とったという。別名一木寺。山門はて天保6年(1835)建立
すべてハナノキを使用。   


           街道と釜戸集落

          ハナノキ使用の山門

             天猷寺本堂

下街道をゆく2-13  竹折(恵那市)

2010-05-30 07:08:08 | 日記
  竹折の集落から釜戸集落へ街道は続く。
おおきな酒蔵が残りJR中央線が田園の向うを行く。
竹折の終点に「境橋」と言う名の橋がありここを
渡ると釜戸集落に入る。  


            酒蔵と大きな街道の松

            境橋(釜戸方面を見る)

            釜戸から竹折方面を見る       

下街道をゆく2-12  竹折(恵那市)

2010-05-29 05:33:45 | 日記
  竹折の集落から釜戸集落に近づいて来た。
街道には昔をしのぶ苔むした石垣・大きな樹木が残る。


         大きな鳥居の神社と石段
 
          街道の苔むした石垣

          街道いっぱいに大樹

下街道をゆく2-11  竹折(恵那市)

2010-05-28 06:38:30 | 日記
 静かな大きな屋敷がづづく街道を行くと
常夜塔があり古い街道の面影を偲ぶ。
家屋と家屋の間に石仏群があった。「庚申」の
文字と石仏が横に並ぶ道路工事の時一か所に
並べたのか定かでないが不自然な場所に並ぶ。  


            大きな街道の屋敷

            街道にある常夜塔

         不自然に横に並ぶ石仏群

下街道をゆく2-10 竹折(恵那市)

2010-05-27 05:30:02 | 日記
 大きな竹をかついで悠々と街道を行く人に出会った。
時々通る車もあるが人も人影もない。
「竹折」の地名は日本武尊東征の帰途、この辺りで竹を折って
杖にしたとか、西行法師も同じように竹を折ったと言う。
竹林も十二年前より少くなった様な気がする。
以前この辺りで建材屋が土壁用に竹を造っていた事があるが
竹林に恵まれていた土地であることは想像できる。 


         県道421号線を行く(下街道)

          街道を竹をかついで行く人