美濃路古渡のまちの周辺にもお寺さんが多い。土地の人々の信仰の深さを
知る。お東さんネットには東本願寺別院の歴史が書かれている。
それによると元禄3年（１６９０）尾張の地に本願念仏のみ伝える道場として
一如上人によって開かれたとある。
「栄国寺」ここを訪れた時、人影も見当たらない重苦しさを覚えた。
寛文4年（１６６４）200余名のキリシタンが処刑された跡と聞く。
翌年・藩主光友公」ほ新川町に移し菩提を弔うため、清涼庵を建立後、
栄国寺と改名した。
寿琳寺
法林寺
古渡交差点
真宗東本願寺別院
栄覚寺
熱田百ケ寺の街道筋ーこの辺りの街道には兎に角立派な寺院が多い。
人々の信仰の深さを知る町、「熱田百ケ寺」と言われていると聞く。
旗屋町交差点
金隆寺
断天山古墳
寿琳寺
本堂
青大悲寺の長い塀
雲心寺
雲心寺に書かれていた言葉
雲心寺
美濃路指標
東海道から美濃路へー美濃路（美濃街道）は東海道宮宿と中山道垂井宿を
１４里（約５７ｋｍ）を結ぶ。熱田・清州・稲葉・萩原・起・墨俣・垂井と七つの
宿場を結ぶ脇街道である。
ほうろく地蔵尊
みのち（美濃路）指標
七里の渡し
熱田神宮
岐阜県で行われた国体は男女共に天皇杯・皇后杯を獲得した。
閉会式は次の開催県大分県へ「大分で会いましょう」の幕が掲げられた。
