この年の初雪が降った。早朝から写真撮影に町中を駆け巡る日となった。
妻木八幡神社は妻木氏の氏神として文安元年(1444)以前に応神天皇、
神功皇后を祭神として創建された。現本殿は棟札及び様式から見て元禄2年
(1689)に再建されたものと考えらている。(土岐市資料による)
この年の初雪が降った。早朝から写真撮影に町中を駆け巡る日となった。
妻木八幡神社は妻木氏の氏神として文安元年(1444)以前に応神天皇、
神功皇后を祭神として創建された。現本殿は棟札及び様式から見て元禄2年
(1689)に再建されたものと考えらている。(土岐市資料による)
正月に初雪が降った。早朝、名刹・崇禅寺へ車を走らせて写真撮影した
雪の日の朝の風景である。
崇禅寺は美濃国守護土岐頼貞の孫にあたる妻木城主土岐明智彦九郎
により文和3年(1354)夢想国師を勧請開山として果山禅師を開山として
創建された。その後代々妻木城主菩提寺としての手厚い保護により
この地方屈指の禅寺として栄えた。(土岐市資料による)
もともと稲荷神社であった。鳥居には明治39年3月達立とあり385年の歴史がある。
現在は須後神明神社。この場所は子供の頃の遊び場であった。
学校の授業が終わるとみんながここに集まり手製の野球用具で遊んだ記憶がある。
今ではそんな思い出のなかにある。正月元旦に雪が降り急いでこの場所に行った。
2004年私はホームページを公開した。パソコン教室で学んだ事を画面上に
表現することは初期でもあり、クリアーする事が多くて講師や先輩の助言で
なんとか公開した事を覚えている。
2004年は妻木公民館(しろやま)が建設され意義ある年でもあった。
TOPにはその全景写真を入れた。
地元の名刹・雪の崇禅寺と城山・須後観音堂の写真を記載した。
四ツ家追分で美濃路へ。御鮨街道は長光寺の門前に出る。ここには
「左 京道 右ぎふ」と書かれた指標が残る。
岐阜長良川河畔から出発した「御鮨街道」の旅はここで無事完歩した。