ふるさとを撮る－７０ 定林寺湖のペトログラフ（土岐市泉町）

　　今から４５００～５５００年前に彫られたと
いうペトログラフ。人々は「神」との接点として巨石に
絵模様を刻み自然の恩恵を「神」に願い豊穣を祈った
といわれております。　


　　　魚の絵模様

　　　星座を表現した絵模様

　　　人文字の絵模様　　

JRさわやかウォーキング・土岐市駅

　「今日は健脚コースを歩くよ」と孫が言う。
大丈夫だろうかと考える私。しかし少し疲れたのは私。
やはり年齢の差か土岐市駅スタートで陶磁の里を歩き
孫が期待の「定林寺湖」の紅葉を眺めペトログラフの
巨石群の場所が今日の昼食場所、多くの参加者が集って
いました。約10，9kmを歩き土岐市駅へゴールしました。

ふるさとを撮る－６９ 崇禅寺の大銀杏（土岐市妻木町）

　美濃国守護土岐頼貞公の孫に当たる
妻木城主土岐明智彦九朗頼重により
文和3年（１３５４）夢想国師を勧請開山
果山禅師を開山として創建された寺です。
ここにある大銀杏が黄葉して最盛期でした。

虎渓山永保寺晩秋Ⅱ

　　国の名勝に指定されている虎渓山
永保寺・庭園にある心字池周辺にあるモミジが紅葉し
鮮やかに色ずいております。　

虎渓山永保寺晩秋Ⅰ

　　平日と云え朝から観光バスの一団
で虎渓山も賑わっていました。
銀杏の大樹も最盛期となり紅葉と合わせて
晩秋の色濃い風景を堪能しました。