美濃陶祖・加藤四郎右衛門景延の長男の加藤太郎左衛門景重が
妻木陶祖で妻木領主に召しかかえられて御用窯となり、江戸城
書院瓦製作の命を受け元和7年(1621)見事完成、後に天下一
筑後窯の免許をたまわった。陶祖碑は昭和12年妻木の窯業発展を
祈念して建てられた。(資料による)
美濃陶祖・加藤四郎右衛門景延の長男の加藤太郎左衛門景重が
妻木陶祖で妻木領主に召しかかえられて御用窯となり、江戸城
書院瓦製作の命を受け元和7年(1621)見事完成、後に天下一
筑後窯の免許をたまわった。陶祖碑は昭和12年妻木の窯業発展を
祈念して建てられた。(資料による)