直心是道場

障がい者施設に勤務しています。
障がいのことはもちろん、映画や音楽の話も…
日々想うことを書き記します

笑う門には福来たる

2015年01月16日 | 日記
1月16日
昨日は小正月…覚えました^^; だったので、施設に飾ってあった門松としめ飾りを片付けました。
門松は、ずっと飾っておきたかったのですが、いつまでもお正月では笑われてしまいますね。

お伊勢さんに行くと、家々の門口にしめ飾りが掲げてあって、中央に「蘇民将来子孫家門」あるいは「笑門」「千客萬来」などと墨書きした門符(木札)があります。
それは、「その昔、この地を訪れたスサノオノミコトに、貧しいながらも慈悲深い「蘇民将来」が一夜の宿を貸した。ミコトは旅立つ時、今後は門符を門口にかけておけば、子孫代々疫病から免れると言い残した」という伝説があるからです。蘇民の子孫である証拠として門符を掲げ、無病息災を願うようになったそうです。
つまり、家内安全の祈りを込めた「厄除け」の門符とのことです。~伊勢市観光協会HPより

今日は、他事業所の送迎を手伝いました。皆さん笑顔であいさつをしてくれます。私も笑顔で応えます。そして、いろいろな話をしながら気持ちの良い一日が始まります。「笑う門には福来たる」です。

時には辛いこと、しんどいなぁと思うこともありますが、利用者さん、ご家族、そして職員、みんなの幸せ度がアップ出来るように、笑顔を大切に頑張っていきます~