直心是道場

障がい者施設に勤務しています。
障がいのことはもちろん、映画や音楽の話も…
日々想うことを書き記します

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太鼓クラブ日誌Vol.21 〜 基本があるから楽しめる

2016年11月30日 | 太鼓クラブ日誌
11月30日
寒い!
もう、冬ですね。

今週末に「なんじゃもんじゃ発表会」があります。
あと4日。

伝でん太鼓クラブは、今日も楽しく昼休みの練習です~♪

今回、初披露の曲「伝でん2016」

「何とかなる。大丈夫!」

と言いつつも、いつも「どうなることか…」と思いながら、本番前の一ケ月を過ごすのですが、やっぱりメンバーの皆さんは素晴らしい!

ここにきて、何とかなりそうな気配です。

気持ちがグッと乗ってきたこともあるのですが、日頃の基本ベースが無いとそうはいきません。

時間は本当に短いのですが、毎日毎日行っていることには意味がある。
基本があるから、楽しめる。

そんなことを感じながら、本番まであとわずかな時間を楽しく練習していきたいと思っています。

練習後の会話・・
「リハーサルの後の弁当は何がいいかなぁ」

皆さん本当に明るくて、「ポジティブシンキング」なのです〜 (^_^;)
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仕組みに自分を追い込む

2016年11月29日 | 日記
11月29日
先日の町民文化祭。
地区別の演芸会でのフラダンス。
「審査員の皆さまから好評!?を得て、見事優勝しました〜♪」
との連絡が、壮年会の会長さんからありました。
嬉しいやら、恥ずかしいやら、、

夜。
今日も遅くまで頑張ってくれている職員さんに申し訳ない気持ちでしたが、NPOの事務局に行って、福祉有償運送を中心に今後の活動について意見交換をしました。

福祉有償運送はNPOで取り組んでいますが、実態をじっくり見たのは初めてです。
先般の講習会で教えていただきましたが、人を乗せる責任があるので、毎回の車両のチェックなどは当然であり、そうしたことを証明する帳簿や書類の整備はとても大切だと実感しました。
そのための時間や手間がかかることもしっかり理解して、業務に位置づけないといけません。

私は現場経験が長いせいか、利用者さんと関わる時間こそが必要な時間と見てしまいがちです。
最近は、準備する時間や書類の整備する時間も必要であることを意識するようにしているのですが、ついつい仕事の優先順位が下位になり、忘れてしまって後から慌てるなんてことが多々あります。

昨日の第三者評価研究会でも話題になったのですが、イギリスでは査察1日前に連絡。アメリカではほぼ抜き打ちだそうです。

「・・・」

「当たり前のことは常に確実にしておかなくてはいけない。」

分かっているつもりでも、確認を疎かにしてしまう、、弱い自分がいます。

確実にできる仕組みを作り、自分を追い込もう…
自分への戒め。
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第三者評価研究会 〜 勉強は楽しく!

2016年11月28日 | 日記
11月28日
夜、各務原へ向かいました。
第三者評価研究会。

今回で2回目ですが、大学の先生はもとより、メンバーには以前からの知り合いもいて、とても打ち解けた形で研究会に参加させていただいています。

研究会を始める前の雑談で、私が先日取得した福祉有償運送の話をすると、移動支援との関係や、介護タクシーの話など、次々とそこから話題が広がります。
ミクロ視点、マクロ視点があるかとは思いますが、常に課題意識を持っている人たちと語り合う楽しさを感じました。

さて、研究会は前回に続いて「Ofsted(英国教育水準局)」をテーマに進め、Ofstedの紹介をした文章(原文!)を元に、調査方法や評価方法などについて、学び合いました。

調査方法は、「実際に子どもに会うこと」「職員への聞き取り」「関係機関との連携」など、書面だけでなく実際の現場に即した形になっていること。

評価については、一定水準で審査するというよりは目標の評価に重きを置かれている。いわゆる「優・良・可・不可」のランクはあるものの、「可」の場合、どの部分を改善するべきかを明らかにするような評価方法になっていること。

私は、原文なんてさっぱりですが、教えていただきながら読むと、(出来る出来ないは別として…)原文から読み取ることの面白さを感じます。

この研究会は、それぞれが調べてきたことを持ち寄って研究を深めるというものなので、私にも「宿題」が出されました!

・「Ofsted」にはどのような準備項目があるか。さらには評価後の効果をどのように確認しているか…

う~ん…
なかなか大変ですが、調べる楽しさがあります、、
きっとあるでしょう… (^_^;)

宿題もそうですが、私は「第三者評価」そのものの理解は、他のメンバーに比べてずいぶん遅れています…
研究会をもっと楽しめるように、第三者評価への理解をもう少し進めようと思ってます。

勉強は楽しく!
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町民文化祭 〜 スネ毛を剃りました…

2016年11月27日 | 日記
11月27日
今日は私が暮らす足近町の文化祭。

壮年会メンバーで、今月のはじめから練習してきた「フラダンス」を披露しました…(^_^;)

壮年会のおっさんが10名。
助っ人のおばちゃん(お姉さんと言わないと…)3名を加えて、13名のフラダンス〜♪

壮年会のメンバーは、ディテールにこだわりがある人が多くて、昨夜の直前練習では、ダンスよりも衣装や小道具に力が注がれました。

私は、何事も人より覚えが悪いので、家で何度も何度もDVDを観ながら練習をして、、
初めは興味本位で教えてくれていた娘にも、「お父さんは向いてない」と飽きられてしまう始末…

それでもめげずに、楽しく!?自宅練習を繰り返し、公民館で行う練習では出来ていないところのチェックをしたいと思って臨むのですが、、
とてもそんな雰囲気ではありません~ (^_^;)

まぁ楽しくやればいいのです。

さて衣装は、フラのスカートはもちろんです。
おばちゃんたちが素敵なスカートを用意してくれました。

そこで飛び出した指示。
「スネ毛を剃ること!」

「え〜〜!」

生まれて50年余。
スネ毛なんて一度も剃ったことはありません。

しかし、せっかくおばちゃんたちが調達してきたスカートを使わせていただく以上、仕方がありません。
家でスネ毛を剃りました…

剃った後の足を見て、意外と白くて綺麗なことに我ながら驚きました。

なんのこっちゃ (^_^;)

・・・

お昼過ぎ。
会場に行くと、壮年会のメンバーが最後の「仕上げ」に取り掛かっていました。

なんと、お化粧~!

私にも勧められましたが、踊った後に仕事が控えていたので、丁重にお断りしました。
ゴメンナサイ…

でも、お化粧をするなら下地をちゃんと作らないと、宴会芸みたいであまり美しくはありません。
演劇や舞台の経験が少しだけある立場からはそう思うのですが、、
楽しそうに唇や頬に紅を塗っている壮年会のおっさんたちに、そんな野暮なことは言えません。

私は金髪のカツラに可愛い帽子でメイク終了。

さて、本番です。

練習の成果か、他のメンバーが道具にこだわった結果なのか、、
私が一番仕上がっているということで、「センター」に任命されてしまいました。

トホホ…

舞台に立つと、緊張します。
あれだけ舞台裏で盛り上がっていた壮年会メンバーにも緊張を感じました。

多少のしくじりはあったものの、まぁまぁ楽しく出来たかな…
会場の皆さんが盛り上がってくれて良かったです。

壮年会メンバーも、それぞれに満足感… (^_^;)

一日雨で少し残念でしたが、楽しい町民文化祭だったということにしましょう~♪

追伸
スネ毛が生えてくるまで、しばらく銭湯は行きにくいなぁ…
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何のために学ぶのか…

2016年11月26日 | 日記
11月26日
午後からお休みをいただいて、名古屋へ。

日本福祉大学大学院が開催する模擬講義に参加しました。

講義テーマは「社会福祉法人の内部留保」
福祉経営研究会でもお世話になっている新谷先生の講義です。

・内部留保問題はイメージが先行して、正確ではない情報も行きかっている。
・社会福祉法人の内部留保に相当するものが、社会福祉充実残額を計算する過程で登場する「活用可能な財産」。
・社会福祉充実残額がプラスの場合、社会福祉充実計画の立案、事業への投資が求められることになる。
・これらは、社会福祉法人制度改革の一環であり、いわゆるイコールフッティングへの対応という側面もある。
・厚労省は2017年4月から新しい基準で会計を処理するよう求めており、11月11日付で事務処理基準がようやく示された。

最後に、実際の社会福祉法人の計算書をもとにした、シミュレーションを見せていただきました。

私の実感では、障がい者支援にかかわる法人の多く(法人の規模にもよると思いますが…)は、社会福祉充実残額がマイナスになるか、プラスであってもそれほど多額の「社会福祉充実残額」は残らないように思います。

不安を感じるのは、未だにこうした情報を十分理解していない法人が多いのではないか… ということ。

私が勤務する法人では、経営者協会等を通じて情報をつかんで、適正な処理を進めていけるように努力しています。
「想い」は大切ですが、想いを形にするには継続可能な「事業」を展開する必要があります。

ビジョン、ミッション、そしてソロバンが伴っていないと、いけないと思うのです。

私も現場が長かったので、「気持ち」が前面に出てきます。
福祉は「いいこと」をしているので、困ったら行政(市町村)が援助するのが当たり前で、ソロバンなんてナンセンス…
分からないではありません。

しかし、無駄な土木工事と同じように、福祉も「費用対効果」を考えないと、財政が厳しい中、市民の賛同は得られなくなると思います。
その目が社会福祉法人に向けられていることを意識しなくてはいけない…

・・・
講義の後、グループディスカッションをしました。
様々な人が各々の分野で問題意識を持っていました。

私の問題意識はどこにあるのか、、
もちろん、利用者さんへの対応、職員さんのスキルアップ、防犯対策など、現場で起きている様々な課題を解決していくことが大切ですし、しっかりと取り組んでいかなくてはいけません。

同時に私は、障害者総合支援法(自立支援法)の施行によって、事業の多くが自立支援給付による事業に偏ってしまい、両輪であるはずの、地域や利用者ニーズに密着した「地域生活支援事業」が拡がっていない現状に、強い関心を持っています。

その他にも、
短期入所のこと。
成年後見制度と意思決定支援のこと。
難病や病弱児のこと。
私が教えている就労支援のこと。
などなど、、
取り組みたいこと、学びたいことがたくさんあります…

帰り道…
私は何のために学ぼうとしているのか…
もう一度、自分に問いかけています。
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