直心是道場

障がい者施設に勤務しています。
障がいのことはもちろん、映画や音楽の話も…
日々想うことを書き記します

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福祉実践者であること

2016年05月31日 | 日記
5月31日
今年度も、もう2ヶ月が過ぎようとしています。

今日は、午前中はBCP研修。午後からは人事考課の考課者訓練。
毎日いろんなことがあって、整理がつかない状況です。

今晩も、職員さんは話し合いや記録の整理など、遅くまで頑張ってくれています。
本当に頭が下がります。

職員さんの努力が形になるように、どのようなスキルを身につければ良いのかを、人事考課にせよ、研修制度にせよ、1年目、3年目、5年目というように、キャリアパスの仕組みを分かりやすく明示する必要があると思っています。

もうひとつ…
漠然とした言い方なんですが、一人ひとりが福祉実践者であって欲しい… と思っています。

自己を研鑽し福祉実践の理想を掲げて、自ら考え、自ら組み立て、自ら実践し、自ら考察する…

ただ、独りよがりになってしまってはいけませんし、基本的なスキルを身につけていないと周囲の信頼も得られません。

キャリアパスを明示する理由はそこにある訳ですが、実践者になるという自覚を持っていれば、今がベストではなく、常に様々な方法があることを意識し、自己研鑽を積む中で自分の間違いに気づき、自ら修正することが出来るはずです。

私の目指すところは、福祉実践者なのです。
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太鼓クラブ日誌Vol.15 ~ 未完成…

2016年05月30日 | 太鼓クラブ日誌
5月30日
今度の日曜日は学園祭。

職員さん、それぞれ業務に忙しくて、なかなか「お祭モード」にはなれません。
係の職員さんは、本当にありがとうございます。
よろしくお願いします。

ということで、太鼓クラブも本番まで一週間を切りましたが、メンバーの皆さん誰も緊張していないところが素晴らしい!

一応、3曲考えています。
メンバーが増えたので、曲ごとで交代して打つことにしました。

2曲目が、とても心配…
リーダーに頼らない曲にしようとしましたが、練習の度に、テンポが変わってしまいます。
どうしたものか… (^_^;)

それでも、みんな明るく元気に取り組んでいるのは、よろしい!
嬉しい!(^_^;)

曲名は「未完成」かな…
シューベルト…?

やっぱり、何とか完成させよう!
あと一週間。
楽しく頑張りましょう~♪
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人生で一番幸せな日

2016年05月29日 | 日記
5月29日
職員さんの結婚式に出席させていただきました。

たくさんの友人に囲まれ、気持ちのこもった素晴らしい結婚式でした。
おめでとうございます!(^o^)

新郎である職員のSさんは、学園のイベントがあると、大学のサークル仲間にいつも声をかけてくれました。

今日出席された方々の多くが、ボランティアとして学園に来ていただいた方々で、実は新婦さんもボランティアをしていただいていました!(^o^)
皆さま、その節はたいへんお世話になりました。
Sさんの人柄、面倒見の良さ、サークル仲間の結束力。
本当に素晴らしい!!

結婚式。
人生で一番幸せな日。
多くの友情に包まれたお二人。
きっと仕事もプライベートでも、幸せな人生を歩んでいくと確信しています。

おめでとう!末長くお幸せに~♪
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大切なこと

2016年05月28日 | 日記
5月28日
午後から、食堂の掃除をしました。

食後、職員さんが掃除をしてくれるのですが、最近は利用者さんへの対応が難しくなっているため、十分に掃除するだけの時間的な余裕はない状況です。

私も状況はよく理解できます。
ただ、「とにかくキレイにをしなければ…」と感じていました。

掃除をしていると、何名もの職員さんが「ありがとうございます。」「すいません。」と声をかけてくれました。
中には、少しの合間に時間を割いて手伝ってくれる職員さんもいました。
皆さん、ありがとう!
たくさんの気持ちをいただきました!

これが、私にとって大切なことです。
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大統領が広島を訪れた日

2016年05月27日 | 日記
5月27日
伊勢志摩サミットの後、アメリカ合衆国のオバマ大統領が広島を訪れました。

任期を後わずかにしてのパフォーマンスとか、謝罪が無いという人もいるかもしれません。
しかし、私はオバマ大統領が就任以来考えてきたことを、やっと実現させた「勇気ある決断」であったと思うのです。

原爆死没者慰霊碑に献花するだけでなく、原爆資料館を訪れ、一発の爆弾によって幸せな人生を送っていた何万もの人たち、未来のある子どもたちが一瞬にして命を奪われ、生き残った人たちも地獄のような苦しみを味わうことになった様を、直接目にしていただいたことも本当に良かったと思います。

大統領が広島で何を語るのか、ずっと気になっていました。

大統領のスピーチより

71年前の明るく晴れ渡った朝、空から死神が舞い降り、世界は一変しました。閃光と火の玉がこの街を破壊し、人類が自らを破滅に導く手段を手にしたことがはっきりと示されたのです。

なぜ私たちはここ、広島に来たのでしょうか?

私たちは、それほど遠くないある過去に恐ろしい力が解き放たれたことに思いをはせるため、ここにやって来ました。
私たちは、10万人を超える日本の男性、女性、そして子供、数多くの朝鮮の人々、10人ほどのアメリカ人捕虜を含む死者を悼むため、ここにやって来ました。
彼らの魂が、私たちに語りかけています。彼らは、自分たちが一体何者なのか、そして自分たちがどうなったのかを振り返るため、本質を見るように求めています。

(中略)

私たちは今、この広島の真ん中に立ち、原爆が落とされた時に思いを馳せています。子供たちの苦しみを思い起こします。子供たちが目にしたこと、そして声なき叫び声に耳を傾けます。私たちは罪のない人々が、むごい戦争によって殺されたことを記憶します。これまでの戦争、そしてこれからの戦争の犠牲者に思いを馳せます。

言葉だけで、そのような苦しみに声を与えるものではありません。しかし私たちには共有の責任があります。私たちは、歴史を真っ向から見据えなけれなりません。そして、尋ねるのです。我々は、一体これから何を変えなければならないのか。そのような苦しみを繰り返さないためにはどうしたらいいのかを自問しなくてはなりません。

(中略)

アメリカという国の物語は、簡単な言葉で始まります。すべての人類は平等である。そして、生まれもった権利がある。生命の自由、幸福を希求する権利です。しかし、それを現実のものとするのはアメリカ国内であっても、アメリカ人であっても決して簡単ではありません。

しかしその物語は、真実であるということが非常に重要です。努力を怠ってはならない理想であり、すべての国に必要なものです。すべての人がやっていくべきことです。すべての人命は、かけがえのないものです。私たちは「一つの家族の一部である」という考え方です。これこそが、私たちが伝えていかなくてはならない物語です。

だからこそ私たちは、広島に来たのです。そして、私たちが愛している人たちのことを考えます。たとえば、朝起きてすぐの子供達の笑顔、愛する人とのキッチンテーブルを挟んだ優しい触れ合い、両親からの優しい抱擁、そういった素晴らしい瞬間が71年前のこの場所にもあったのだということを考えることができます。

亡くなった方々は、私たちとの全く変わらない人たちです。多くの人々がそういったことが理解できると思います。もはやこれ以上、私たちは戦争は望んでいません。科学をもっと、人生を充実させることに使ってほしいと考えています。

国家や国家のリーダーが選択をするとき、また反省するとき、そのための知恵が広島から得られるでしょう。

世界はこの広島によって一変しました。しかし今日、広島の子供達は平和な日々を生きています。なんと貴重なことでしょうか。この生活は、守る価値があります。それを全ての子供達に広げていく必要があります。この未来こそ、私たちが選択する未来です。未来において広島と長崎は、核戦争の夜明けではなく、私たちの道義的な目覚めの地として知られることでしょう。

・・・
感動しました。
私に英語を理解する力があれば、大統領のスピーチを英語で理解してみたい…

すべての人類は平等である。そして、生まれもった権利がある。
生命の自由、幸福を希求する権利…
その本質とは何か…
私に出来ることは何か…
今一度、考えている夜です。
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