宇宙戦争、ライトスタッフ

「宇宙戦争」と「ライトスタッフ」を見ました。

「宇宙戦争」はあまり評判がよくなかったんですが予想外に面白かった。
導入が唐突だけどテンポが良くて中だるみしない。
私はトム・クルーズの映画って結構好きなんです。
ハリウッドの娯楽映画って感じで。
一方、アカデミー賞にノミネートされるような感動巨編とかは嫌いです。
あくまで万人にうける深いテーマ（のようなもの）だから。
考えさせられる気がするだけ。
でも、後から見ると面白かったりするんだけど・・・

「ライトスタッフ」は面白いだろうと思って見て、それ以上に面白かった。
古い映画はテンポが今の感覚と合わなかったりするんだけど３時間もあるのに飽きなかった。
テストパイロットって死亡率が２０％以上あるんだっけ？
絶対やりたくない仕事です。
最初は戦闘機、その後ロケットになるんだけどとにかく戦闘機のシーンが良かった。
私は「トップガン」や「アポロ１３」が好きだからとても面白かったです。

寂しん坊倶楽部公認ウォッチ

四角いＧショックで電波＋ソーラーモデルは前からあったんだけど日にちと曜日が同時に表示できないタイプだった（部員のライダー君所有）。

私は電波もソーラーもついてないノーマルのを持ってるんだけど機能が劣化してしまうので買うのはやめた。サイズも微妙に大きいし。

でもここへきて、日にちと曜日が同時に表示できる電波ソーラーが発売された。


むうう、これは欲しいな。
でも上のはボタンがグレーでおもちゃっぽいね。
かっこいいのは断然下の真っ黒のやつだ。
でも反転液晶って見にくいんだよな・・・

ま、急いで買う必要はないんでゆっくり考えます。

カロリーメイト

カロリーメイトのポテト味が発売されるようだ。

私はジャスコで５個４９８円で売ってるのをまとめ買いしてる。
１個１００円だから安いわな。
フルーツ３、チョコ１、ベジタブル１ですね。
ベジタブルはあまり好きじゃないのでこれからはチョコ２にするかも。

あまりああいったものに頼るのは好きじゃないんだけど、朝飯抜きより１００倍いいので最近は積極的に利用してます。

携帯中間報告

ドコモの携帯をチェックしたんだけどなんか選択肢が不毛だ。
なんとなくauの方がデザインとかが良さげ。

条件の第一位は２タッチ入力。
で次が指紋がつかないこと。
これが結構やっかいで意外とべとべとつくやつが多い。
なんであんな素材を使うんだろ？

携帯文化は全然理解できないなー。

禁煙の店

梅田ロフトに行く途中マクドがあって、完全禁煙になってて驚いた。
あんな場所のマクドでも禁煙になるんだな。
近くのマクドも喫煙席は透明のブースになってる。

禁煙の店ってもっと広がって欲しいんだけど、時間帯禁煙っていうのはおかしい。
あれってただ店側の都合として回転させたいだけだよな。

タバコを吸う人って嫌いだけど「タバコを吸う人は頭が悪い」といった偏見があるわけではない。
「彼は面倒見が良くて性格も良くて立派な人。・・・でもタバコを吸ってる」という感じですね。
別の話なんだよね。
女の人でも「綺麗で性格も良くて頭もいい。・・・でも臭い人」となってしまいますね。

２タッチ入力

ドコモで２タッチ入力があるのはＮとＰとＳＨだけのようだ。
これで一気に選択肢が狭まった。

通常のかな入力は平均３回。
２タッチは２回。
断然速い。

スライド式のＤにしようかと思ってたんだけどダメだな。
しかしそれだと安い機種がないんだよな・・・

ええい！私に愚民どもと一緒に「お」を入力するのに５回も押せというのか！

キャッチミーイフユーキャン

「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」を見ました。
邦題つけろよってかんじですね。

結構面白かったです。
ディカプリオは「レオ様」という２枚目の感じよりも、くだけた感じの方があってる気がします。
「ギルバート・グレイプ」で初めて見たときはえらく上手い俳優がでてきたなと思いました。
映画スターというより本来は演技をしっかりやるタイプなんだと思います。

タンスの肥やし

新しいジーンズが欲しくなってあれこれ見てたんだけど、全然履いてないのがあることを思い出した。
全部ギャップで安くなってるのを買った。

まずはこれ。

スラックスの形をしたジーンズ。
ポケットが斜めです。
股上が浅い。
サイズはぴったり。
大人っぽくなりますね。
裏はこんな感じ

こっちの方が実物に近い色かな。ほとんど色落ちがないタイプです。
よくある濃色デニムです。


次はこれ


結構めずらしいブルーブラック。
股上超浅。トランクスがはみ出ます。
でも太めでまっすぐなのでシルエットはきれい。

３つ目はこちら

一番目と同じよくある濃色。
写真では白くなってるけどモモのところが少しだけ加工してある。
ブッシュパンツだかなんだか忘れたけどポケットの形が特徴的。
かなり細身。きれいです。

最後、４つ目はこれ

これは実物とほとんど同じ色です。
３つ目と似た形で細身。でも弱ストレッチが入ってます。
加工がかっこいい。
カーゴパンツですね。
私の好みとしてはこんな風に青から白のユーズド加工の方が好きですね。
レディースだとよくあるんだけどメンズは濃い青から茶色が入ってくるんですよね。


で、問題は３つ目と４つ目。
かなり長い。
ギャップって長さを選べるから切る場合はお直し屋にもっていかなければならない。
それが面倒だったんだよね。

ユニクロとかでやってくれるんだろうか・・・

携帯変えたい

電池の持ちが悪くなってきたので新しい携帯に変えたい。
でも欲しい機種はauのＧショック携帯くらい。

今ドコモでポイントが７千円くらいたまってるから、旧機種で安くなってるやつにするかな。

ほとんど使わないのでとうとう月３千円を切って、無料通話も繰り越せなくなってきました・・・

スターウォーズエピソード３

エピソード３は結構好きだ。
１、２良くなかったんだけど３は良かったな。
２回見て音声解説も見た。

で、旧３部作と比べるとＣＧというものの比重が大きい。
予算をかけずに色んなシーンが作れる反面、リアルさに欠ける。

それってなんでなんだろーなと考えてたんだけど２つあると思う。

一つは経年変化。
新しい建物だとしても材料は古いわけだ。
そのへんがうまく表現できてない。
さらに空気があるわけだから遠くのものはくすんで見えなければいけない。

二つめは重力。
どうしても滑ってしまうんだよね。
マンガやアニメだと元が絵だから人間が見たときリアルだと感じるところだけを誇張して表現している。
だから踏ん張ったコマを入れるだけでリアルに感じられる。
でもＣＧだと見た目は実写と同じレベルなのに動きが実写とは違う。

でもこの二つは経年変化プログラムと重力プログラムがあれば解決するのかもしれないね。
ＣＧに関してはまだまだ発展途上ということでしょうか。

実家でフルハイビジョンの映像を見て結構ショックだったのは、人間の目で区別できる限界までいくと現実と映像の区別が難しいということでした。
ＣＧがもっと進んで緻密になって人間がリアルと感じるポイントを超えてしまえばもうそれは現実と同じになるような気がしますね。

見世物としてのスポーツもＣＧに置き換わるかもしれません。

寂しんぼうセット

友人のＮ君（既婚）から『まさかお好み焼き屋の店長も自店の「生ビールと豚モダン」に「寂しんぼうセット」なんて不名誉な名称がついているとは夢にも思わんだろうな。』
というツッコミをもらった。

ちイイイ！シャアめ！

でもそれは必然なんですよ。

午後３時半に３０過ぎの男が二人でお好み焼き屋入って「何にするー？」「別々の頼んで半分こにしよー」とかやってられますか？いやできない（反語）

もうメニューを見るのもめんどくさい。息をするのもめんどくせー状態ですよ。
だいたい店も２秒で決まった。

そして案の定端っこの席に案内されるし。
そんなこんなでビールでも飲まなやってられまへんがな。

というわけで「寂しんぼうセット」にはちゃんとしたストーリーと必然性があるんですよ・・・

moveを見てきました

大阪オートメッセに行ってきました。
予想通りmoveの曲数は少なかったんですが１年に１回あるかないかなのでまあ満足です。
とにかくずっと立ちっぱなしなんで腰が痛くなりましたよ。

他にはインリンとスウェーデンの女の子２人組を見ました。

私はキャンギャルってあまり好きじゃないんですが、
ライダー君は満面の笑みで「うわ！細ーっ。あの細さを毎日確認したい。」と叫んでました。
そういう仕事があればいいんですがね。

その後心斎橋の「寂しんぼう倶楽部」御用達のお好み焼き屋で昼間から生ビールと豚モダン（寂しんぼうセット）。
かなりマジメな話を。

今思えば録音しとけばよかった・・・

その後ライダー君は映画に、私は夜の街へと消えて行ったのでした。

便利っちゃあ便利

ツタヤからメール便で「スターウォーズエピソード３」と「トムヤムクン」が届いてた。
ＤＶＤ２枚をその大きさのビニールの封筒に入れただけ。
異様に小さくて返信もその封筒を使う。
９０円切手があらかじめ貼ってあります。

今大手が３つくらいあるらしくて比較サイトを見たんだけど、
新作が借りたい人にはいささか問題があるようですね。
あと借り放題の場合は返却処理が遅かったり。

まあ、私もお試し期間が過ぎたらやめるかもしれません。

映画があまり好きでない理由

ツタヤの宅配ＤＶＤレンタルが１ヶ月無料なので試しに申し込んでみた。

一度に２枚送られてきて返却すれば自動的に次のが送られてくる。
月額２０００円くらいで送料はかからない。

返しに行くのが面倒なのでかなりいいなと思ったんだけど、
予約リストを登録するのに戸惑う。
あまり見たいのがないのだ。

映画って小説や漫画と違って多くの人が関わるから意図が薄まるんだよね。
しかも対象者を広げるために「わかるやつだけわかればよい」というのができない。
だから見る方がついていこうとしてがんばる部分が少ない。

漫画との対比でいうと、日本人は日本人というだけで漫画読解能力はかなり高い。
だから少々とばしたこともできる。
でも、映画は年齢だけじゃなくて世界中で上映するからそうとうぬるくなるんだよね。

さらによくわからないのが感想の違い。
あまりにも人によって感じ方が違う。
レビューなんか見てもバラバラ。
テレビドラマだったらある程度同じだし、違っても「みんなこう思うだろうけど私はこう感じた。」というようになる。
でも映画の場合なんであそこまで評価が分かれるのかがよくわからない。

もはや映画って批評の対象としては終わってるんじゃないでしょうか。
今ある映画レビューというのは全部感想だもんね。
プロが自分を消して作品だけを評価してるというより、その人だったらどういうかというふうになってる。

ま、そもそも私が映画っていうものをわかってないんでしょうね。

プレミアム・カンダタ

スポーツクラブの帰りに夕飯を食べていてビールを飲みたくなったが５００円するのでグッと我慢して家に帰ってプレミアム・モルツを飲んだ。

これって貧しいのか贅沢なのかよくわからないね。
６缶入りで１本２００円くらいだからなー

貧乏はいいけど貧乏臭いのは嫌ってことでしょうか。

ま、ただ単にプレミアム・モルツが好きってことかな・・・