ノロウイルス

下痢が止まりません。
たぶんノロウイルスです。
というのは食中毒だったら気持ち悪くなるのに、ほとんど気分は悪くならず、なんか胸焼けがするなとおもってたら食べてたものを全部吐いて、その後は延々と下痢。

微熱が出たりするようで、少し頭が痛い時があったのでそのときに熱が出てたのかもしれません。

苦しくはないのですがかなりやっかいです。
症状自体はたいしたことはないんですけどね。
こんなの初めてだ。
お年寄りが亡くなったりするのも脱水症状でもともとの病気が悪くなったりするからのようです。
確かに合わせ技としては最悪の病気です。

しかも実家の母親に泣きついたら、今日から田舎に帰るようで、祖母にうつしたら大変ということで却下。
直ったあとも１０日間くらいはウイルスがいるようなので実家に帰れません。

今はゼリーとポカリとカロリーメイトでしのいでます。

おかしいまま行くしかない！

「君は幸せになろうなんて考えてはいけない、楽しければいいじゃん」と言われてまだ立ち直れません。
ていうかそういう開き直れる強さっていうのは元々持ってない。

個性が強い人ってもう選択の余地なくそうせざるを得ないわけだ。
でも、表現することで個性を発揮する職人タイプや「オレが正しいんだ」という王様タイプならいいんだけど、私は学者タイプ。
何か対象があってそれを分析するタイプだからね。
「好きなもの、嫌いなもの」はハッキリしてるけど、なかなかこれがオレの個性だとは言えません。

ということだったんだけど、もうこのまま行くしかないので現状を肯定するしかない。
人それぞれ業というものを背負って生きていて、それからは逃れられないってことでしょうか。

好きなものを増やして、嫌いなものを減らしていくってことですね。
ああ、世の中って生きづらいんだなー

限定待ったかいがあったぜ

手持ちのダウンがＸＬで丈やたらかさばるので薄めのを探していた。
そうしたら、おかんから「誕生日やから買ってやる、但しユニクロで値下げがかかってたらな」とのお達しが。

そんな無茶な、と思いつつ待っていると来ました。
９９９０円が７９９０円！
しかし、２０００円引きって利益が丸ごと吹っ飛ぶんだよな、ええんか？




今持ってるのが右上に似たやつで一番ごつい、これだけ高い。
左下は今はやりのテカテカしたやつ。でも黒を見たんだけどもうひとつ。

なので左上のノーマルなやつか、右下の薄いやつかだよね。


ううむ、普通だけどちょっと太いか？


タイトだけどよくわからんなー
薄すぎか？

早速見に行ってみよう。

長い一日

普段まともな用事が無い私なんだけど、昨日の祝日は３つもあった。
しかも前の日早く寝すぎて２時過ぎに目が覚めてしまった。

前日にやっておくはずだった作業をそこから朝の６時まで急いでやって、７時前に出発。

予定を済ませて１０時半に昼食。
前日晩飯食べてなかったしスポクラに行くので早めに食べるのだ。
でもそのときオフィス街にいたので開いてるところが無い。
おお、松屋があるじゃん。
ということで生姜焼き定食＋豚汁という豚づくし、６５０円。

松屋は店内で食べると、定食はもちろん牛丼やカレーでも味噌汁がついてくる。
原価は１円か２円なんだろうけどあるとないとでは結構違う。ほっとするのだ。
なので松屋大好きなのだが、その分豚汁に変更するのは１５０円でちょっと高いね。

さすがにまだ朝の時間帯なので周りの人はソーセージエッグ定食なんか食べてる。

よく考えたらこんな時間に食べることってないなー。

で、スポクラへ。
祝日だから特別プログラム。
いつもは夜行くんで変な感じ。
スタジオプログラムに参加したんだけど開始早々体に異変が・・・
２時間前に食べたのに胃が気持ち悪くなってきた。
ああ、やばい、と思いながらなんとか終了。
直前ならともかく２時間前なのにな・・・
せっかく行ったのに全然楽しめなかった、松屋め。

気をとりなおして移動。
ちょっと時間があったので上着を見る。
私は昔からメンズビギが好きで今回もいいのがあった。
Ｎ２Ｂというフライトジャケット

通常の軍ものはウエストのゴムが絞ってあって形が丸くなってしまう。
でもこれはほとんど絞り無しで形もタイトでかっこいい。
ミリタリーは本物だとどうしても横が太いんだよな。
なので色んなブランドから形をきれいにしたものが出てるんだけどなぜか高くなる。
これも３３０００円、無理っす。
女の子もこういうファー付きジャケットを着てるけど、あれって結構安い。
若い子向けだと１万円しない。
メンズってどうも普及品のゾーンが無いんだよな。
まあ、市場規模が１０倍（？）くらいあるんだっけ？仕方ないか。

痩せたのでこういうコート

も死ぬほど似合う。
でもこれでパンパンにしたリュックを背負うとおかしいので却下。

で、メインイベントへ。
電車で移動してトークライブ。
３０００円と値が張ったんだけど、好きな人２人でしかも意外な事に対談は初めてということだったんで行ってみた。
イベントって行けるときに行っておかないとね。
自分の状況って思わぬところで変わったりするからチャンスがあればなんでも積極的にやった方がいいね。
トークライブのいいところはお客のタイプが似てるから話を薄めなくてもいいってことだ。
いきなりとばしていってもみんなついてくる。
私はどうも話についてこれないのに参加したがる人っていうのが苦手なんだけど、トークライブだと爽快感があるね。
ま、濃い話だったんで負の爽快感だけど・・・

いきなり「ここに来てる人は仕事は無いけどＩＱは高い人達ですから」で始まった。
確かに周りを見渡すとオタクなんだろうけど年齢層は結構高くて「インテリオタク」って感じ。アキバ系やキモオタみたいな人はいない。
なんか大学のゼミみたいな感じかな。

終了後、同人誌を買ってサインをもらう。
「お二人が好きな人の上位なんですが、こんな私が幸せになるにはどうしたらいいですか？」みたいなことを聞くと、それは変態だから幸せにはなれない、楽しければいいじゃないかと言われる。

ううむ、結構納得してしまった・・・
変態なんだよな。
周りと違うところを気にするから軋轢が生まれる。
それでよし、と突き進んでいけば確かに楽だ。
でもなかなかそうはいかないよなー

そのゲスト２人は似てるんだけど、答えてくれたひとは「人と違っていいじゃん。楽しければいい」という人で、もう一人は人と違うけど常識人であろうとする人。
私は後者なんだろうな。
でも、そっちは楽しくないよね。

なんか自分が世の中の人と違うということが分かって問題が一つ解決したんだけど、そこからどうするかっていう新たな問題が出てきた。

でもまあ、自分という内向きの問題に悩むより、世間とどう向き合うかっていう外側の問題の方が健康的だわな。

帰りにサンマルコでカツカレー＋モルツの小瓶。
至福の時ですね。
脳の回転数が上がったままなのでそのまま思索する。

帰宅するとすぐに寝てしまった。
ま、長い一日だったね。

３２になった。

どうも、毎度おなじみカンダタです。
このたび３２になりました。

客観的な状況は変わってないんですが一時のフラフラな状態からは抜け出して非常に元気です。
しばらくぶりに会った友達にも肌ツヤが良くなって若返ったと言われました。

後はやるべきことをやるだけですが、あらゆることが日ごとにどんどん良くなっていってるので、まあなんとかなるんじゃないでしょうか。

今日はエビスかプレミアム・モルツでも買うことにします。

ユニクロプレミアムダウンジャケット

なんか急に寒くなってきた。
手持ちのＸＬのダウンは明らかに大きいのでジャストなのを探してたのだが、
よさげなのは２，３万しやがる。

あきらめてユニクロのダウンにしようかな、９９９０円だし。
試着したら割りと薄めでモコモコしない。
ダウンの質はかなりいいので問題はシルエットなんですよね。
もう少しタイトで丈が短い方がいいかも。

女の人でも薄めでタイトなの着てる方がカッコいいですよね。

コーディネイトはかばんから

上着が無い。
痩せてしまったのでＸＬサイズのダウンが大きすぎる。
１月２月の超寒いときはそれでいいんだけどそれまでのが無い。

探してみると去年のバーゲンで買ったラベンハムのキルティングジャケット

があった。
去年はやたら着てる人が多かったけど、下はジーパンでもいいし暖かい。
ちょっとオシャレな感じです。
でも、私にはいささか問題がある。

それはやたら荷物が多いということ。
外に出るときはほとんどスポーツクラブ用の靴と着替えを持って行く。
運動しないときも帰りに風呂だけ入るからタオル×２と洗顔フォーム、小さい化粧水と乳液（敏感肌なので必要）、ワックスを持って行くからそこそこかさばる。
しかも、自転車に乗るのだ。
となるとアウトドアブランドのリュックということになる。
ショルダーだと２倍くらい重く感じる。

そうするとキルティングジャケットってなんかおかしい。
あわんよねー

ダイエット＋姿勢矯正プロジェクト終了

いつのまにか体重が６６キロになってた。
もうこれ以上やせると筋肉が落ちて、どちらかというと「やつれた」になるので終了。
最近ちょっと食い方が足りんのかも。
大学の頃は６４～６６キロだったのが一時７６キロまでいったからなー
筋肉もついてるからほぼ元に戻った感じですね。
服もいったんだめになって大きいのを買ってたんですが、今では大学の頃のを着てたりします。
その頃の方がお金があったからいいのがあるんですよね。

姿勢矯正も色々やってほぼ完了。
今では鏡で見ると前より背が高く見えます。
座禅がもう少し綺麗に組めるようになりたいのと、まだパイプ椅子とかに長い間座ると体が痛くなるのが問題です。
ま、これは時間と共に直っていくでしょう。
今はやたら腰の骨がボキボキ鳴ります。

いやいや、そうしてみるとオレって偉いなー
次は全く進歩がない料理をなんとかしたいです。

デジカメはいらんな

父親からお下がりのデジカメ（２００万画素、ニコンクールピクス）をもらったんだけど使わない。
ブログに写真を載せてもいいんだけど持ち歩かないよね。
みんな携帯で撮ってるんだろうな。

そうしてみると３００万画素くらいまでのデジカメは売れなくなって
一眼レフにシフトして行くんでしょうね。というかもうしてるのか。

ということなんだけど私の携帯のカメラが壊れてる。
普段電話もかかってこないしメールも来ない。
せめてカメラくらいは使わせてくれよと思う。
新しいのを買おうにも機種変更って結構高いね。

なんだか携帯文化というのには完全に取り残されてます。
ネットショッピングはしょっちゅうするけど今は携帯サイトから買うってのが多いらしい。
ブログも携帯で書いて携帯で見るというふうに全部携帯だけで完結するんですね。
パケット定額にしてしまえばいいのか・・・

昔精神科医が「ひきこもり系→パソコン」、「自分探し系→携帯」というふうに親和性の高いツールを分析してた。
結果的にできることは似通ってきたけど出発点が違うんでしょうね。
私はどうしても自分探し系というのが理解できない。
「オレはＴＯＫＹＯ生まれ、ＨＩＰＨＯＰ育ち」みたいな仲間との繋がりだけで生きてる人達のような気がするんだよね、まあ偏見ですが。

１０００円越すと罪悪感

定食屋でしょうが焼き定食（豚汁変更）を食べた。
カゼをひきかけてから全然酒を飲んでなかったので生ビールを頼んでしまう。
ここはなぜかスーパードライの中ジョッキが３５０円なのだ。
４００円だと迷うけど３５０円なら何の躊躇も無く頼む。
でもそうすると合計で１０００円越してしまうんだよね。
ちょっと罪悪感。

梅田のビールスタンドも１０月いっぱいで終わり。
最後は回数券を使い切るのが大変だった、トホホ・・・

でもそうするとご飯のついでに飲むしか無いんだよね。
おっさんが集まる立ち呑みや串かつなんかは雰囲気があまり好きではないし、
小洒落たところはカップル用だ。

なんか３０男が一人で行くところって無いですよねー
ってことでカツカレーのカツが揚がるのを待ちながらモルツの小瓶を飲んだり、
天ざるうどんとビールみたいなことになるんだよね。

あー、なんか居場所が無い。
値段は普通でいいから客層が良くてタバコの煙が無い所って無いんかなー

イベントは華麗にスルー

毎年誕生日（もうすぐ）とクリスマスは何も無い。全く無い。
それはもう完全に慣れてしまった。
だけど大晦日は友達の家でみんな集まって過ごしてたんですよ。
でも、その家が引っ越したんで今年から行くところないとふと気づいた。

なんか正月も自分の部屋でいつもと変わらない生活のような・・・
実家へ帰っても１日中食べて３キロ太るだけのような気がする。

ああ、ハワイにでも行きたいなー

「がんばれ」ではなく「逃げろ」、僕が戦ってきた「日本」というもの

いじめに関して、表面的なことじゃなくて本質について書きたかったんだけどなかなかうまくいかない。
そんな中、ああ、オレはこういうことが言いたかったのかという記事が２つあった。

一つはいつも見てる「毎日jogjob日誌 by東良美季」。

日本には「論理」も「論争」も無い。
「論理」が無くて「空気」だけなのだ。

世の中にいる声が大きいだけの人達。
しかも本人達は自分には論理があると思い込んでいるのだ。
でも実際は想像力の欠如を大きな声でごまかしてるだけだろう。


二つ目は宋文洲氏のいじめが自殺につながる日本の「空気」と続編の逃げることは、決して負けではないという記事。
会員登録させられるけど適当に入力して是非読んで欲しい。
読者からのコメントもかなり熱い。

『僕が親からもらった最大の財産は、「我慢できなくなると逃げる」ということです。こんな態度は、日本では恐らく「情けない」「根性がない」と言われる方が多いでしょう。でも情けも根性も、健康に生きてこそ持てるものです。』

たったこれだけのしかも当たり前のことを教えてやれば子供は死ななかったのだと思うとやりきれない。



私は昔から「それっておかしいんじゃないの？」という論理的な疑問を、
東良さんのいう「そんなこと言っても仕方ないさ」「正論ばかりじゃ生きていけないよ」で返されてきた。
でも私はそんなのでは納得できないから、多くのことを世間の人達とは一緒にはやれなかった。

私はずっと「空気」ではなく「論理」で生きようとしていたのだ。
この２つの記事で自分が何をしたかったのかがよくわかったし、私の生きるスタンスというのが間違ってなかったと気づいた。

『でも自分は自分であると思い、また自分なりの目標があったので、無理に彼らの仲間になりたいと思っていませんでした。だから、そんな仕打ちを受けても全く意に介することはありませんでした。自分を見失わずに過ごしていると、最初は僕を相手にしないような人間も、いつの日か僕の価値に気づき、そして急に相手にするようになりました。それは妙に後味のいいものでした。』

人間性が全ての土台

テレビで手塚先生の番組をやってて思った。
なにかレベルの高いことをやろうとすると現在の自分より高いところに目標を置かないと難しい。
自分の延長線上だと成長はできるけど飛躍はしにくい。
ストレッチ部分が必要ってことですね。

で、スポーツとかだったら実際に凄いプレーを見ることで目標ができる。
子供がロナウジーニョの技を覚えたりするのは見たことがあるからだ。
体操なんかも今ではウルトラＥ難度とかあるんだよね。
やってる人がいればそこに到達できると信じれるわけだ。

しかしもっと曖昧なジャンルのことだと、高い目標を設定してしかもそれを誰もやってないのに信じるというのは難しい。
そういったことができるのってやはり情熱とか志なんだろうね。
で、志の源泉は人間性だろう。
利己では自分が満足できれば終わりだけど、利他ならまあ無限だ。

なんで人間性が悪いといけないかっていうのは、
それ自体がいけないってことだけじゃなくって、
目標を高いところに置けないからおのずと成長も止まってしまうってことじゃないだろうか。

カゼはひかんかった

体がこわばり始めた段階で寝て、葛根湯を飲んだので初期症状のまま回復した。
夏の終わりは葛根湯がなくて普通のカゼ薬を飲んだので治らなかったけど、今回は買い置きしといたのだ。

カゼ薬ってだいたい初期症状にしか効かないけど、あれって重い軽いの問題じゃなくて、体の状態が違うらしい。
最初は防御しようと咳やくしゃみがでるけど、後になると治そうとして熱を出したりするってことでしょうか、よくわからんが。
そうすると後からカゼ薬を飲んでも効かないのも当然ですね。

チャングムも葛根湯を処方してたから間違いないね。
早速、買っときました。

カゼはひかんよ

夏の終わりにカゼをひいてしまったので気をつけていたのだが、
今は外に出るとやたらカゼをひいてる人がいて困る。

実家に帰るとマンションと違って温度変化が激しいので一気にやられる。
やばいと思ってずっとはんてんを着てたんだけどこっちに帰ってきてもなんだか体が火照る。

カゼをひく時はまず鼻水かのどがやられる。
なので今回はカゼなのかよくわからないけど一応寝とくことにした。

毛布を出してフリースを着ると暖かいね。
フリースってとにかく軽くて暖かい。それに洗濯機で洗える。
本来１万円くらいするものなんだけどね。

一番のオススメはズボンです。
肌触りが良くてやみつきになります。