■カンダタのブログ■

日々の雑感+コラム、現在不定期更新です。

なぜgooブログか

2006年02月27日 23時38分55秒 | Weblog
gooブログというのはサイドバーを全然いじれないし、HTMLも変えられない。

でも、広告が無いというのがいいね。

やたら広告やアフィリエイトがあるブログがあるけどあれって見苦しい。

私は細かい節約とかポイントとか割引が大好きなんだけど、逆に細かく稼ぐというのは大嫌いです。

なんかセコイよねー

稼ぐ方は品がないような気がします。

ま、節約の方も十分せこいんだけどね。

gooブログにはこのままがんばってもらいたいです。





トリノ終わりましたね

2006年02月27日 04時48分31秒 | Weblog
今回日本が不調だったことでわかったことは、日本のマスメディアというのはもう時代遅れだということです。

競技自体を見ていれば日本の選手が活躍していない種目でも結構面白いのですが、
一転スタジオに変わると文脈が日本選手のドラマ、感動ということになるんですよね。

私はそういった演出にうんざりなのでほとんど見ませんでしたが実は見る側もそういったものを求めているのではないような気がします。

さらに、マスコミのような低レベルのものに限らず、ナンバーのようなスポーツドキュメンタリーでさえ時代遅れになりつつあるようにも思えます。

ドキュメンタリーとはいっても現実から物語を作っているわけで、それはあくまで書き手の解釈でしかありません。

世界でトップレベルになればその競技映像から凄さは伝わってくるし、それで伝わらないものはいらないような気がします。






ラフマニノフ、エドウィン・マートン

2006年02月26日 14時18分50秒 | Weblog
フィギュアスケートでよくラフマニノフの曲が使われます。

毎回聴くたびに良い曲だな、と思うんだけど聴いた後ってどんな曲だったか思い出せないんだよな。

クラシックにしては変わってます。

そして今回驚いたのがエキシビジョンでの生バイオリン。

ハンガリーの天才バイオリニスト、エドウィン・マートン。

なんか汚いロック兄ちゃんみたいなのが出てきたなと思ったら、
ヴィヴァルディの曲をやりますとか言ってる、ふーん。

で、演奏が始まったらひっくり返りました。

あれってオーケストラでやる曲でしょ。

それをバイオリン1本であそこまでできるんですねー

その後の生演奏+プルシェンコも凄かった。

うーん、凄い奴っているもんだなー





新・三種の神器

2006年02月23日 06時27分43秒 | Weblog
友人から「時効警察」の麻生久美子が上品なエロ可愛さがあるとの指摘をうけた。

結局、女子の魅力はこの3点に集約されるのではなかろうか。

エロというものが炎だとすると上品さが油なんだよな。

燃え上がる。

逆に下品というのは水だからエロの勢いを消すんだよね。

この3点というのは互いに相乗効果をもたらすものと言っていい。

世間の女子はこの3つを満遍なく高めていって欲しいものだ。

一度に3つというのが難しかったら2つでもいい。

上品+エロ(ex.緒川たまき)、エロ+可愛い(ex.ミキティ)、上品+可愛い(ex.香里奈)、

これだけでも単独のアビリティの10倍は強力だ。

ツートップだけで点を取ってくる。破壊力抜群。

しかもそれがトライアングルになるともう太刀打ちできません。

ロナウド、ロナウジーニョ、リバウドの3R並みですよ。


私が大学の頃、これからは「英語、財務、IT」の3要素が必要だなーと思っていたんだけど、後にそのことを大前研一氏がビジネスマンの新・三種の神器と言っていた。

それと全く同じ話だ、ううむ、ネイチャーあたりに論文を出してみようか、、、






「時効警察」

2006年02月20日 18時30分27秒 | Weblog
今期のドラマでは「時効警察」が面白い。

関西ではちょっと遅めなんだけど「トリック」の枠。

「トリック」以来のヒットではなかろうか。

続編も作られそうな予感。

なんといってもヒロインの麻生久美子がカワイイ。

CMなんかよく出てるけどこの人は演技して動いてる方がいいな。

今はゴールデンだと万人受けするものでないといけないから深夜枠のほうが面白いね。




本屋は危険

2006年02月14日 10時18分31秒 | Weblog
大きな書店に久しぶりに行ったから1時間くらいいたんですよ。

そしたら鼻がつまりだしました。

やばいやばい。

一人暮らしでカゼひいたらほんとつらい。

というわけで速攻で寝て回復させました。

人ごみだというのもあるけどやはり乾燥してるというのが大きいよね。

本屋にいる時点で喉がカラカラになってたからなー

どうも電車はそこまで乾燥してないような気がする。

湿度が50%くらいあればかなりカゼって防げるんじゃないでしょうか。

お店ってどこも暖房ガンガンだから暖かいのにカラカラだよね。

私は部屋では暖房はあまりつけないし湿度も高めです。




カゼのピーク

2006年02月12日 11時06分03秒 | Weblog
冷蔵庫が空になった。

実家に帰ってカモ鍋でも作ってもらおうかと思ったら母親がカゼですと。

こないだは弟がカゼで帰れなかったのに、、、

今ごろカゼかい。

でもインフルエンザのピークって2月の下旬なんだって。

1月乗り切ったからもう大丈夫と思ってたらまだまだなんやねー





年に100冊は読みたいね。

2006年02月10日 04時03分41秒 | Weblog
去年1年間で50冊読んでいないことが判明。

まずいっす。

結局本を読まないと成長しないんだよな。

あー、もう隠居して図書館とスポーツクラブのそばに住んでゆっくり暮らしたいなー

最近はスポーツクラブにも天然温泉があるとこが増えてるしな、、、

ううむ、なんやかんや言って安上がりな趣味ではあるな。

しかし、最近こういう理想の生活なんかを思い浮かべてもなぜか一人なんだよな。

末期的だ。




日経+日経ビジネス

2006年02月09日 13時59分35秒 | Weblog
日経が目を通さないままたまってます。

実家にいるときはコタツでご飯を食べながら読んでたんですが自分の部屋だと読むタイミングがなかなかないんですよね。

もう10年近く日経だから読むのにも慣れてます。

テレビ欄が真ん中にあるのも平気です。

、、、と思ってたら最近夕刊のテレビ欄も真ん中になってかなり戸惑います。


で、さらにレベルアップを目指して日経ビジネスを試読中なんですがこれもたまる。

まだまだ読みにくいねー

なんだか外国でも白身魚を食べるようになってスケソウダラのすり身が高騰して
竹輪が細くなってるとかいう記事が面白かった。

そうか、うまい棒も10円を維持してるけど短くなったもんなー

定期購読にしたら週刊で300円だからまあ安いのかな。

プレイボーイやSPA!や週刊文春なんかと大体同じになるのか。

そう考えてみると週刊誌ってコストパフォーマンスが高いな。

この3誌は結構売れてるだけあって記事が割合しっかりしてるし、
有名な人のコラムなんかも多い。

ま、私はプレイボーイの若者文化は全然興味ないので読まないけどSPA!は結構チェックしてるね、だめんずうぉーかーも読めるし。

週刊文春はカレー屋でよく読みます。

でも、30くらいの人が読む週刊誌ってないよねー

プレイボーイは総合的に載ってるんだけど20代前半だよね。

時事問題はSAPIO、スポーツはナンバー、経済は週刊ダイヤモンド、みたいな週刊誌が300円であればいいのにな。





好きな体型

2006年02月09日 00時30分06秒 | Weblog
ロナウドとヒンギスが好きって書いたんだけど、要は胸が開いていて肩甲骨と二の腕が後ろにプラーンとしているのが好きです。

肩から吊られている感じなので方向転換のときに腕が邪魔にならない。

腕を振って勢いをつけたいときだけ力を入れればいいわけだ。

クラッチを切る感じです。

そのため体幹部、特に胸が発達している。


スーパースターのタイプとしてイチロー、タイガー・ウッズ、マイケル・ジョーダンのように頭のてっぺんから地面までの正中線が発達している方がすごいんだろうけどあまり好みじゃないです。

唯一ジダンだけが好きかなー

ジョーダンなんか頭から糸で吊られた操り人形みたいに、体勢を崩しても元に戻ります。


好きなタイプはあと女子バレーのイタリア代表のピッチニーニもそうですね。

他にはモーグルの里谷多恵もそれに近い。

ターンが速いというのもうなづけます。

あまり前かがみにならないのも特長です。

今回のトリノはケガとかもあって微妙だけど本番にやたら強いので上位に入ってほしいです。






ヒンギス復活!

2006年02月04日 17時09分32秒 | Weblog
ヒンギス対シャラポワ。圧勝でしたね。

私はなんといってもヒンギスが大好きなのだ。

何が好きってボディーバランスかな?

サッカーではダントツでロナウドなんだけどなんとなく似てます。

今回3年半ぶりに復帰して上手さという点ではパワーアップしとります。

しかも、精神的に謙虚になったのかより力が抜けていい感じです。

女子テニスも最近はパワーとスピードばかりであまり面白くなかったんですが今日の試合はすごかった。

このまま優勝してガンガン活躍して欲しいですね。








「サイレン」試写会

2006年02月04日 05時26分26秒 | Weblog
映画「サイレン」の試写会に行ってきました。

サウンド・サイコ・スリラーということで、普段は一般の人が使えないめちゃくちゃ音響のいい所でした。

40人くらい入るところにJBLのスピーカーがたくさんありました。

試写会の後のトークが結構面白かったです。


(2006/10/13追記)
試写会のときの司会の方の感想として、「2度目に見ると市川由衣の目線でしか描かれていないところがちゃんと分けてあって、彼女もまあがんばったんじゃないでしょうか」ということでした。
そこからホラーじゃなくてリアルで西田尚美のような人がいる方が怖いという話で盛り上がりました。



太巻vsチョコ

2006年02月02日 00時21分00秒 | Weblog
節分のまるかぶり寿司は30年前に大阪の海苔の会社がキャンペーンではじめたらしい。

東京なんかは最近までそういう風習はなかったようだ。

やはり大阪商人が考えただけあっていいイベントだよね。

だいたい太巻きは私の大好物なのだ。

それにね、、、マイナス面がない

バレンタインデーなんか日本全体の幸福度(GDH 国内総幸福)は完全にマイナスでしょ。

日本全国の青少年がお菓子屋さんに「チョコ買うから許してくれ」と思ってるはずだ。

「今年こそは」という意気込みが「今年もか」という虚脱感に変わっていく長い長い1日。

しかも打ちひしがれて帰ってきてるのに、老母から「一応バレンタインやから」と渡された日にゃあ盗んだバイクをかついで走りたくなります。

やっぱりねイベントを考える人は経済効果だけで判断してはだめですよ。

そう、世の中お金やないねん。






身体革命

2006年02月01日 22時27分45秒 | Weblog
以前ある本を読んで猫背が一瞬で治ったと書きましたが、同じ作者の本を読んで背骨をほぐす運動をやり始めたところ体調が急速に良くなってきました。

思い返してみたら中学3年でクラブを引退するまでは元気だったんですがそれ以降なんとなくだるいというのが延々と続いてました。

気分もどんよりです。

で、具体的に病気というわけではないからやっかいだったわけです。

この作者も武道の達人なんですが若い頃は何をやっていても頭にベールがかかった状態だったそうです。

おかげで座るときもほぼ自然におなかが立つようになりました。

ま、もう少し続けてみます。