料理的自立

食べることは好きだけど料理自体にはあまり興味がない。
ああ、小さいころにしつけられていれば苦も無くできたのになー

ホント料理力というのは経済面にも健康面にもつながってくるから非常に重要なのだ。
そんな話を実家で親父としていて、今は女の人がコンビニ弁当なんか買って帰ってる、料理ができない女の人っているんだねーみたいなことぼやいた。
そうすると親父は「そうじゃろ。わしは就職したとき女が弁当作って来んとゆうのがショックだったよ」なんて言ってくる。

ええーっ、それはないでしょ。
さすがに昼はしょうがないよと反論しようとしたけどよく考えたら程度の問題で女の人が料理できるものっていうのがそもそも偏見だよな・・・

でも女の人が料理できなくてもいいというのは間違いだよな。
男もできるようになるというのが本当だ。

料理人レベル２くらいから全然上達しないってのは向いてないんだろうな。
とりあえず野菜ラーメンでも作ります。
そういや昨日作ったゆでたまごの黄身は完璧な半熟だったぞ。

実家に帰った

実家に帰ってご飯を食べたんだけど、確実に胃が小さくなってる。
天ぷらをするというのでビールを飲みながら待っていたんだけどすぐにおなかいっぱいになってしまった。

帰りに母親が迷彩柄の服を見て「あんた兵隊さんみたいなん着て」とつっこんできた。
ううむ、迷彩ってダークカラーの緑、茶、黒だからなんにでも合わせやすいのにな。

「おにぎり何個いるん？」としつこく聞いてくるのをめんどくさいから「何個でもええわ、作っただけ食べるわ」と答えておいた。
しっとり派の私はのりを巻いといて欲しいのに、パリパリ派の母親は毎回「のりは別に入れとこうか？」としつこい。

部屋に帰ってあけてみると大きいのが５個も入ってた。
さすがに作りすぎだろと思ったけどその場で２個食べてしっかり翌日の朝には無くなっていた。