我が家の玄関脇には、だれが植えたわけでもないのに、
数年前からマンリョウが、そして昨年は白実のマンリョウまで咲いています。
紅白揃えるとは、小鳥もなかなか粋なことをしてくれます。
できるなら、・万両(マンリョウ)・千両(センリョウ)・百両(カラタチバナ)
・十両(ヤブコウジ)・一両(アリドオシ)と全部運んできてくれないかしら・・
数年前からマンリョウが、そして昨年は白実のマンリョウまで咲いています。
紅白揃えるとは、小鳥もなかなか粋なことをしてくれます。
できるなら、・万両(マンリョウ)・千両(センリョウ)・百両(カラタチバナ)
・十両(ヤブコウジ)・一両(アリドオシ)と全部運んできてくれないかしら・・
一両から万両まで総てあるとは知りませんでした。
ありがとう!
万両はヤブタチバナ、千両はクササンゴのともいうようです。
「シクラメンのかほり」のシクラメンは別名ブタノマンジュウですね。
根っこの球根を豚が食べるから。
一両・・・万両の名は、その昔、江戸っ子が洒落で作ったと
何かで読んだような気がします。
粋な日本文化を感じますね。
リョウは、低木に整えられて非常に赤い実を
真冬でも付けてますし、ナンテンに至っては、
小鳥たちの貴重な食料となってますね。
でも、今年の冬は、冬の野鳥がとっても少ない
感じです。大陸から渡って来た大型のヒヨドリ
も、殆ど姿を見てないんですなぁ。
あと半月もすれば、徐々に早咲きの梅が始まる
頃です。春になれば、様々な色が揃って来る
訳で、いまからとても楽しみです。
でも、種類を判断するほど知識がないのが残念です。
ヒヨドリくらいなら分かりますが、
確かに例年のようにうるさいと思うほどでは
ないですね。
姿もあまり見ないです。
これからなのかしら?
梅の花、良いですねぇ。
ロウバイはすでに咲いていますね。