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冬のガイドボラ

2012年02月06日 | 写真でみるAsa Zoo
日曜日は久々の動物園、午前中はボランティアの例会でした。
活動報告や連絡事項、諸々の話し合いの後は、毎回、動物園の職員さんを講師に勉強会です。
今回は新しく展示になった南米原産のキンカジューをはじめ、爬虫類館1階で飼育している夜行獣たちについてでした。
担当の飼育員さんならではの、楽しく興味深いお話がいっぱい聞けます。

午後からは「みんなでガイドボラ」ということで、私はいつものダチョウガイド。
寒い中、たくさんのお客様が熱心に解説を聞いてくださいました。

写真はガイドの合間にやっと撮った一枚。
マルミミゾウ、メイちゃんの公開調教の様子です。
口を大きく開けて中をみせてくれたり、鼻でハーモニカを吹いたりしていましたよ。


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4 コメント

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おはようございます (ippu)
2012-02-07 11:12:19
≪メイちゃんの公開調教の様子です≫
若々しくて可愛いですね。
東京・武蔵野市の動物園で飼育されている「はな子」が65歳になり、5日長寿を祝う催しが開かれたそうですが、その写真を見て驚きました。
印象は「歳だな!」でした。
人間も動物も同じですね。
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Unknown (ダチョウの河野)
2012-02-07 14:13:12
《人間も動物も同じですね。》
多少の個人差はあっても歳には勝てませんね。
はな子は人間を二人も踏み殺しているのですね。
びっくりしました。
食料がなく餓死した上野動物園の花子の名前を受け継いだそうですね。
長寿を祝えるということはうれしいことですね。
メイちゃんはアフリカの森林に住むマルミミゾウなので、
一般にアフリカゾウと呼ばれるサバンナゾウより随分体が小さいです。
もう、思春期を迎える年齢ですが、よく赤ちゃんゾウと間違われています。

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条件が (大ペケ)
2012-02-07 18:42:44
生涯狭い場所で生きて行く事を運命づけられて
いる「生態展示動物」ですから、せめて退屈
しないように、色々相手をしてあげて欲しい
ですね。ペットとは違うので、様々な条件が
課せられており、難しいのじゃありますが。

さて、猛獣舎の改装費用寄付が中国新聞に載っ
ていましたが、どんな感じになるのか楽しみ
です。そして、オイラが猛獣の中で最も好き
な「チーター」が加わるとか。

只ね、広くして種類を増やすってのは、如何な
ものかと。広くしてあげるだけで十分ではない
かとも思ったりする訳ですよ。
どーせ、拡張するといっても限度があります
からね。欧米系動物園で飼育されている虎を
見ると、考え方の違いが顕著ですね。
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楽しみです。 (ダチョウの河野)
2012-02-07 20:35:01
長寿が必ず幸せかというと・・
否かな。
動物にも人間にも言えることですね。
動物園の動物の場合は、園や飼育担当者によっても大きく左右されますね。
チーターの件、私は新聞を読んでなくて、
ボラ仲間から聞いてはじめて知りました。
チーターが俊足を見せてくれたりしたら、子どもじゃなくてもうれしいですが、
そんな展示はむずかしいでしょうね。
猛獣の中では体が小さく、人間にも良くなれるというチーター。
私もどんな展示になるのか今から楽しみです。
・・5000万の寄付とはすごいなぁ。
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