♀「次貧乳とか言ったら生まれてきたことを後悔させる」
♂「や、え?そんな話してねぇだろ?ただ和服の似合う・・・」
♀「・・・・・」
♂「あいたたたたたたた!!!変なツボ押さないで!!」
♀「よかったな私が北斗神拳の継承者じゃなくて」
♂「どう考えても気にしすぎだろ」
♀「あんた限定だから安心していい」
♂「嬉しいやら悲しいやら」
♀「で?和服がなんだって?」
♂「・・・もうすぐ夏祭りダナァと」
♀「なるほど、浴衣を御所望というわけか」
♂「話が早くて助かる」
♀「だが断る」
♂「やっぱハズイ?」
♀「・・・浴衣の似合う条件を挙げよ」
♂「へ?え~…」
♀「3、2、」
♂「黒髪、笑顔、スレンダー」
♀「つまり誰かに『似合う』と褒められるたびにそうであるといわれてる様なものだ」
♂「・・・はぁ」
♀「 誰 が 貧 乳 だ 」
♂「言ってね、いたたたたたた!!」
♀「まぁそういうことだ」
♂「だから気にし過ぎだっての!いいじゃん好きだぜ?そういうのも」
♀「私は知っている」
♂「は?」
♀「プール開きを前に女子の胸をいやらしく観察していた」
♂「や、ちょ!誤解、確かに女子に目は行ってたかもだけど」
♀「それも先進国のロケットがどうとかお椀がどうとか」
♂「男の子の会話盗み聞きしちゃだめぇ」
♀「弁解は?」
♂「・・・おっきいのも好きです」
♀「よし」
♂「えっと…お許しは…」
♀「正直だったから情状酌量の余地はある」
♂「ほっ」
♀「北斗残悔拳!!」
♂「ぎぃやぁぁぁぁぁぁ!!」
そんな日常
カイジで腹立つすり方してむしゃくしゃしてやった
反省の必要はないと認識している
あぁいちゃいちゃしてぇ・・・