水が入れられて田植えが終わった田んぼ中は毎年、こんな鷺が見られる。
水田を泳ぐオタマジャクシを狩る姿で、そっと獲物に忍び寄る。
下は自室から複層ガラスと網戸とブラインドの隙間から撮った画像で、ぼやけて写っている。
明るくにじむのは、二重ガラス内の反射のせいだろう。
(24-70mm F2.8 DG DN | Art 70mm 1/2000秒)
1/1000秒で撮った時はこんなにブレてしまった。
それでも複層ガラス窓を開けての網戸越し撮りは、スッキリ感は無いものの色は濃くなるようだ。
(SEL70300G 300mm撮り 1/1000秒)
こんなふうに何羽もの鷺に食べられて、どれくらいが蛙になれるのだろうか?
可愛そうな気もするが、これが弱肉強食の現実だ。
それに比べれば人間社会は何と・・。
窓網戸を開けての撮り カメラからの距離約40m
(SEL70300G 300mm 1/2000秒 ISO640)
それにしても夜中から朝方までの、カエルの鳴き声は眠りの妨げになる。
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