金魚世話係の日記(日常の小さな発見を金魚的な視野から探るナノ的な日記)

更新は毎週日曜日の一回ですが、20年目になりました!

家族で横浜・・・

2009-08-05 17:41:24 | 何でもあり
家族で雨の日曜日に横浜ズーラシアと横浜開国博Y150(ヒルサイド会場)に行ってきました。

午前中のズーラシアは雨の見学となりました。動物もあまり姿を見ることができません。でも見学者も少なく、逆にゆっくりと見ることができました。
テナガザルは屋根のある檻の中で元気よく遊んでいました。
サル山は屋根がなく、サルは見えずひっそりとしていました(残念)
小屋に入ったままのオセロットや壁に顔を向けたままのオカピ、ペンギンにも会えました(?)

朝から降り続く雨が昼には小降りとなり、ズーラシアと開国博の連絡口へと向かったころにはやみました。
開国博の入り口には、「バッタは一匹しかいません。二匹だと・・・」という駄洒落好きの案内の方がいました。うちの子供は無視してさっさと行ってしまいました。

雨のためか、会場の入り口はかなり空いていてちょっとさびしい感じでした。竹を組んだ屋根が見えます。そちらの方向から太鼓の音が聞こえてきます。
大きなバッタの脇を通り抜けて坂を降りてゆくと総合案内所があり、子供たちはそこで記念品のバンダナを受け取り、スタンプラリーの紙をもらいました。

竹を組んだ屋根の下には、たくさんの展示ブースがあります。ここにほとんどの人が集まっていて、ステージでは太鼓の演奏が始まっていました。
入り口のすぐ脇には「ひでじいの竹とんぼ」のコーナーがあり、名前を書くと竹とんぼがもらえます。早速芝生の上で子供たちが飛ばしました。

足の角質を取ってくれるドクターフィッシュのコーナーは100円です。
クイズに答えると記念品や横浜市立金沢動物園の無料入場券がもらえたり、ペットボトル釣りもありました。

帰りに無料直通連絡バス乗り場のある出口に向かうと、係の人が十数人立っておりわが家族の為に一斉に案内してくれました。VIP待遇です。
無料連絡バスも乗客は全部で6人で発車しました。

雨さえなければ、混んでいなくて、さほど暑くもなく、食事もすぐに座れて良かったと思います。
コメント
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