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☆海上保安庁 海の安全についてのお話☆

2016-07-19 11:17:41 | 園行事
7月15日(金)
 海の日を前に、みんなで海の安全についてのお話を聴きました。

 まず、寸劇を見せていただき、海に子どもたちだけで行っていいのか、質問形式で問いかけがありました。
 ユーモアたっぷりの寸劇に、あちこちから大爆笑の声があふれていました。
 金石地区は海もすぐそばにありますので、身近なお話でした。
 おぼれそうになっている人がいたら、まず、浮くものを投げ入れる事が大事だということです。
 ペットボトルやクーラーボックスも立派な浮きになるようですので、覚えておくといいですね。
 楽しいはずの海水浴が油断していると、怖い事態に変わってしまいます。
 離岸流の怖さも合わせてお話ししていただきました。
 海ではお子様から目を離さず、安全には十分気をつけて、楽しんで下さいね。
 また、紙芝居も見せていただき、捨てたお菓子のゴミ袋をウミガメが食べてしまって、危うく命を落としてしまいそうになったお話を見ました。
 これから海水浴や川辺遊びで海や川に遊びに行く機会が増えると思いますので、気をつけていきたいという思いになったと思います。
 
 
  ☆本日のお約束☆
   ①海には子どもたちだけでは絶対に行かない。近づかない。
   ②海にゴミは捨てない。きれいなままの海をみんなで守る。
   ③海で困った時には「118」 すぐに助けを呼ぶ。


 海上保安部のマスコットキャラクター「うみまる君」も遊びに来てくれて、最後にはみんなで記念撮影をしました。
 かわいいうみまる君の周りには、一気に子どもたちが集まり、大人気な様子でした♪