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豆まき

2014-02-03 13:17:05 | 園行事

2月3日(月)

今日は2月3日「節分の日」ですね。幼稚園でも豆まきをしました。

豆まきは、体の中に住んでいる悪い鬼(心)を追い出して、良い鬼(心)を育てる事が豆まきの

真の意味であることはご存じですね。

幼稚園に青鬼と赤鬼がやってきました。幼稚園でも悪い鬼(わがまま鬼・寝そべり鬼・泣き虫

鬼喧嘩鬼・ひとり占め鬼・・・・・等)が出て行くように力を込めて大きな声で

「おにはそと、ふくはうち」       「おにはそと、ふくはうち」  と豆をまきました。

最後にはみんなで(鬼さんも一緒に)記念写真を撮りました。

こどもたちは鬼にびっくり    泣き出した子もいました。

今後も日本古来の伝統・文化は受け継いでいきたいものですね。

絵本やお話の中に心の優しい鬼が出てくるものもあります。     

鬼の出てくる絵本の紹介

「泣いた赤鬼」 「大工と鬼六」 「おなかのなかにおにがいる」「おにはうち」「あっぷっぷ」

「鬼のパンツ」  など

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今日の欠席は

             風邪             9人

             胃腸炎           1人 

             喘息             1人 

             インフルエンザ       9人             でした。  

           (ひよこ  1人  年少児  5人  年長児  3人)





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ほけんだより

2014-02-03 09:09:05 | 金沢市教育プラザこども総合相談センター

2月3日(月)     ほけんだよりのつづきです。




    言葉に含まれたこころを読み取りましょう。

例えば「お母さんなんか嫌い!」の言葉には、「お母さん。気持ちをわかって!」と、こころの訴

あったりもします。言葉にまどわされずに、こどもが本当は何を伝えたいのか読みとりましょ

う。

親と信頼関係ができていると、こどもはありのままの気持ちを安心してぶつけてきます。ときに

は、親にとって「辛い、悲しい」と思う感情もぶつけてきます。そんな「負」の感情を親に表出し、

親がその感情をありのまま受けとめてくれることで安心し、こどもは前向きに次のステップへと

進むことができます。

          「こどもの気持ちを大切にする」ことの誤解

こどもの気持を大切にすることは大事ですが、要求どうりのなんでもさせてあげることは違い

ます。

こどもの要求どおりに「夜遅くまでテレビを見せる」、「食べたいものを好きなだけ与える」、「薬

嫌がるから飲ませない」などということは、気持を大切にしていることとは違います。

生活の中で「しつけ」なければならないことや親の思いを伝え、振り回されないようにすること

が大切です。