★第9次 21世紀の朝鮮通信使 ソウルー東京 友情ウオーク      (2023・4・1~5・23)★

ソウルから東京まで(約2,000㌔)、毎日30㌔の道を日本人・韓国人・在日韓国人ウオーカーが共に歩き日韓交流を深めます

5月9日 本笠寺(笠寺観音・名古屋市)ー岡崎  31㌔

2023-05-11 16:42:45 | 朝鮮通信使ウオーク

今日は本笠寺駅(名鉄・名古屋市)から岡東崎駅(名鉄)へ歩きます。

名鉄の本笠寺駅からのスタートは初めて。

名古屋駅近くのホテルから名鉄電車で移動しました。

今日のコース地図です。

 

本笠寺駅前で、デイリー参加者の受付です

 

笠寺観音を通り、東海道を東へ向かいます

 

昔の東海道の雰囲気を感じさせる、有松絞で有名な有松宿の絞会館で休憩

 

東海道の狭い道を進むと大きな交差点を渡り住宅街の公園へ。

ここがあの有名な「桶狭間」です。

周囲は住宅街で、「えー!本当?」と誰もが信じられないぐらい「昔の面影」は全くありません。

 

桶狭間

 

東海道の旧道を進んで知立市へ。

この松並木で地元のボランティア団体「清心会」の人たちが冷たいお茶などを振るまってくれて歓迎してくれました。今日はとても暑いので助かりました。

 

東海道をひたすら東へ、東へ。

 

 

岡崎は八丁味噌で有名、雰囲気のある屋並が続来ます

 

そして赤い橋をわたって岡崎城に着くと、地元の歓迎が待っていました。

 

河川敷を歩いてゴールの東岡崎駅に向かうと、駅近くの広場では「若き家康」の騎馬武者姿の大きな銅像が迎えてくれました。

この銅像は2019年11月にこの場所に置かれたもので、銅像としては日本最大級の大きさということです。

 

 


5月8日 名古屋・交流日

2023-05-11 16:36:32 | 朝鮮通信使ウオーク

名古屋での交流日に、4年前の「第7次」の時に記念植樹をした妙善寺を訪れた。4年前に植樹したのは「枝垂レンギョウ」。

尾張藩の2代目藩主徳川光友公はこの寺から、1655年の第8回の朝鮮通信使一行が江戸へ向けて出立するのを見送ったという。

「現代の朝鮮通信使あいち」が、寺や町内会と協力して、朝鮮鮮通信使について記した木札が、朝鮮通信使ウオーク一行が立ち寄ったのを機会に、この日に披露された。永田亮遠住職からは「みなさん、東京まで頑張って歩いてください」と激励された

 

そして「現代の朝鮮通信使あいち」との夕食会では、韓国隊の正使、金泰昊さんの誕生祝も行われた

 


5月7日 尾張一宮ー本笠寺(笠寺観音・名古屋市) 33㌔

2023-05-11 16:36:32 | 朝鮮通信使ウオーク

今日のコース図

今日のコースはJR尾張一宮駅から本笠寺(笠寺観音)へ。

お天気は朝から雨。天気予報も1日中雨が降り続くとのことで、しっかりと

雨具を着込み、靴も水濡れに大丈夫なように対策して歩き出す。

少し肌寒い陽気だ。

 

もくもくと歩いて、清州城で休憩

 

名古屋城を見ながら、名古屋の中心部を進む

 

雨の中を、我慢しながらひたすら歩いて,名古屋市南部の本笠寺(笠寺観音)へゴールした。

今まではここから鳴海までが歩くのが「きつく」、

今回から、距離を33㌔に短縮して、ゴールを笠寺観音に変更した。