今回、大阪から東京までウオーカーのスーツケースを運んだり、
足の痛みで歩けなくなったウオーカーを車に乗せたりするサポート車
の運転は服部芳雄さんが担当します。
服部さんのマイカーは、なんと「マイクロバス」。
荷物も楽々積めて、空き座席もたっぷり。
服部さんは静岡里山歴史ウオーククラブの代表で、ベテランウオーカーです。
今回、大阪から東京までウオーカーのスーツケースを運んだり、
足の痛みで歩けなくなったウオーカーを車に乗せたりするサポート車
の運転は服部芳雄さんが担当します。
服部さんのマイカーは、なんと「マイクロバス」。
荷物も楽々積めて、空き座席もたっぷり。
服部さんは静岡里山歴史ウオーククラブの代表で、ベテランウオーカーです。
いよいよ大阪から東京へ向けてのウオークが始まりました.
スタート場所の大阪市役所には日本隊、韓国隊のウオーカーに加え、1日だけ歩くデイリーウオーカーを合わせて70人が集まりました。
毎朝、1日参加のウオーカーの受付から始まります。
参加費は500円(障害保険やデイリーのウオークコース地図代など)。
受付をした後、地図を渡され、ゼッケンに名前などを書き込みます。
出発式では日本隊の遠藤靖夫隊長が「さあ、これから東京に向けて元気に歩きましょう」とあいさつ。
次に正使役の韓国隊の金泰昊さんが、韓国隊を紹介しました。
準備体操をして、歩き始めました。
ウオーカーたちの顔はみな晴れ晴れして、元気に満ちています!!!
参加ウオーカーの最年少は山村咲月ちゃん(7才)。パパ(哲士さん)とママ(智子さん)と一緒に元気に歩いた。
1時間半歩いて、トイレのある公園で休憩。
休憩場所で一息つく、日本隊の遠藤靖夫隊長(左)と韓国隊の宣相圭隊長。
2007年の第1次から今回の第9次まで、全コースを歩いているのは、こ
の日韓の二人の隊長だけだ。
宿泊担当幹事の干台治男さんは、今日泊まるホテルの人数や部屋番号などを休憩時間に確認するなど、忙しい日々の連続だ。
第1次から連続参加の李恵美子さん。
今回は足腰の痛みから思うようには歩けず、サポート車で先行したりして、ウオーカーを励ましている。
韓国コースではサポート車での荷物運搬などマネージャー役を担った韓国隊の金ウオロさん。
日本コースでは一転して、ノボリを掲げて元気に歩く。
市街地では信号が多く、たびたびストップ。
1時間半歩いて、ようやく淀川の土手に到着。
土手を進んだ後は河川敷に降りて、「のんびりウオーク」へ。