8月の7日から長崎原爆の日の9日まで、神奈川からは高校生5人で長崎に行ってきました。
その報告をまとめて掲載します。
7日は、原水禁世界大会長崎集会で、署名活動を行うとともに
集会で、高校生平和大使の紹介をしていただきました。
集会が終わった後は、原水禁神奈川の長崎派遣団の方たちと、交流会がありました。
食事をしながらの会でしたが、私たちの活動報告や、決意表明を熱心に聞いていただき
カンパもいただきました。ありがとうございます。
8日はピースブリッジで、神奈川の活動の報告をした後、神奈川からのメンバーは、それぞれの担当する場所に別れて 活動しました。
私は、港区からの派遣団の高校生たちとの交流会でしたが、平和への思いや、たくさんのことを吸収したいという熱意が感じられて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
その後、それぞれの活動を行い、「被爆体験を語り継ぐ会」で神奈川からのメンバーが再度集まりました。朝から夜まで、様々なことをうかがったり、発信したり、充実した一日でした。
9日は、朝6時30分からの爆心地公園での早朝若者集会からスタートしました。
その後、原水禁世界大会長崎集会のまとめ集会に参加しました。ここでも、高校生平和大使・高校生一万人署名活動へのご支援をいただきました。
今年度の平和大使は、長崎市の慰霊の集会へ、他のメンバーは、平和行進で爆心地公園へ行きました。
その後、原爆資料館を見学し、神奈川に戻ってきました。
長崎のみなさん、そして全国からのみなさん、大変お世話になり、ありがとうございます。