ぼやきぼやかれ、ふりふられ。

映画や本や神社や展覧会。あとは日々のつれづれです。

寝不足でウキウキな日々。

2018-06-22 23:58:52 | スポーツ
サッカーワールドカップが楽しくってたまらない。
新しいスター選手の登場も、大好きなスタープレーヤーの活躍も。
サポーターの温かさも、熱量も。
もちろん、日本の躍進も。
今大会のイケメンイレブン選びもし烈(笑)
眠れない夜は続くけれど、ウキウキする日々。

体操ニッポン2016エキシビジョン

2016-11-24 18:27:38 | スポーツ
体操ニッポン2016エキシビジョン
in静岡エコパアリーナ
に11/23(水)行ってきました。
器械体操、新体操、トランポリンのオリンピック代表選手が一同に介するとあって、開場前からワクワク。

中に入ると、

なんと!!

リオオリンピックで体操男子が獲得したメダルがずらり…と飾られておりました。
オリンピックのメダルを生で見るのはもちろん初めて。
ケースに入れられてるとはいえ、その大きさと輝きには興奮してしまいました。〈白井選手、鞍馬の銅メダル〉

さてさて、人混みをかけわけグッズも購入し、いよいよ…
新体操女子の即興ダンスで開演!
暗転した会場でスポットライトの中、しなやかに踊る姿はとても美しく、最高のスタートでした。

続いてトランポリン男女の演技。
初めて間近で観るトランポリンの高さに圧倒され、男子選手ふたりによるシンクロ演技では、その息のあった動きにこちらは息をするのも忘れるほどの圧巻さでした。〈こちらは開演前の会場の様子。選手たちの演技中は暗くした会場にテンポの良い曲が流れ、色とりどりのスポットライトという演出〉

途中、地元の体操キッズたちとの競演や、チャリティ抽選会、選手たちのトーク(MCによるインタビュー)なども。

また、高校生による男子新体操の演技(←これも格好よかった)や
器具を使わないで行うアクロ体操の演技も。

そして、いよいよ器械体操の演技に。

まずは、怪我のため演技こそできませんが…ということで、内村航平さんが鞍馬で旋回を披露。鞍馬に向かうまえには、試合で跳馬を跳ぶときに行うあの、ルーティーン…両手をまっすぐ前に伸ばすアレをやってくれるという、サービス精神。会場に和やかな笑いが。。

続いて、内山選手の段違い平行棒、加藤凌平選手の鞍馬、山室選手のつり輪。
平均台を行った杉原選手は〈新技〉足を持っての2回ターンに挑戦、1度めは惜しくも落下してしまいましたが、やり直した2度目では、なんとか成功!会場を沸かせました。(これは難度はもちろん本当に美しい技で、まさか見られるとは思わなかったのですごく嬉しかったです。)

鉄棒は田中選手、離れ技はもちろん圧巻の格好よさでしたが、鉄棒の上にちょこんと座り両手を広げて会場に「もっと盛り上がってよー」の合図をしたり、とエキシビジョンならではの、ユーモアを混ぜた演技で、観客を虜にしていました。

床の演技は、もちろん
村上選手と
白井選手。

村上さんは、シリバスこそやらなかったものの
「(前回のエキシビジョンの)新潟よりもしっかりとした演技ができた」
と本人が言う通り、伸身のダブルをしっかりと決め
「大学生になって演技力にも力をいれています」という通り、見事な表現力と笑顔を披露してくれました。

アップの時点で会場を沸かせていた白井くんはやはり、見事というしかない演技。シライと名のつく技を惜しげもなく披露してくれました。あの4回ひねりはもちろん、3も最高の迫力。やはり世界のトップアスリートはすごいなぁ…と平々凡々な感想を抱いてしまうくらい、圧倒されるものでした。

さて、終演後には選手のみなさんが会場を一周、ファンに手をふったりサインボールなどを投げてくれたりと、最後まで、サービス満点。
私は残念ながら何もゲットできませんでしたが…心に残る演技をたくさん観られて幸せなひとときでした。

リオオリンピック感想

2016-08-23 23:18:00 | スポーツ
オリンピックロスな私です。

オリンピックの感想を。
勝手に、ね。

体操女子日本代表が、団体4位という素晴らしい成績をおさめたことを、もっとメディアでもとりあげて欲しいし、もっと盛り上がるべきところだと、思いました。

体操女子団体結果

以上。

体操代表のみなさま、おつかれさまでした。
日本代表のみなさま、おつかれさまでした。
各国代表のみなさま、おつかれさまでした。

感動しました。

つぎは、東京!

オリンピック

2016-08-13 23:27:33 | スポーツ
子供の頃からオリンピックは大好きだったけれど、あまりにも高く美しいそのレベルに「私もオリンピアンに…」などとは、考えるにべもなかった。

だから昔も現在も、
4年に一度。
オリンピックがやってくる。

2020年の東京五輪を本気で目指すアスリートが間近にいて、彼らや周辺のその熱量に侵されそうになりながらも、やはり笑って過ごしている。

だって私にとってのオリンピックは、
例え幾つになろうとも、
変わらず4年に1度やってくるからだ。

たった一度のチャンスに懸ける情熱とは、ちがうからだ。

4年に一度のオリンピック。
4年にいちどのチャンス。
一生に一度のチャンス。

私のオリンピックは、4年に一度の熱い夏だ。

彼らの夏は?
いつ、くる?

FIFAとサッカーと私。

2015-06-16 22:58:00 | スポーツ
ノーベル平和センター、FIFAとの連携打ち切り : 日本経済新聞

FIFA の汚職の余波が広がるなか、今夜はワールドカップ2次予選、シンガポール戦。
テレビで観戦していたけれど、なんでもないことも全て、金銭が絡んでるじゃないの?と疑いの目が捨てられない。

ハリルホジッチ氏のコメントもおかしかったしね。
日本のサッカー界でも、脱税とか、謝礼金とか騒がれたこともあったしね。

スポーツ界に闇がつきものだとしても、闇になんか触れたくないし、感じたくもない。

なんだか、勝っても負けても、要らぬ詮索をしてしまいそうで、しばらくは楽しめそうにありません。

おかげさまで、わたしの心まで荒んでしまったようです。
哀しいです。

ごめんなさい。