hir-taniの山と沢の日記

趣味の山と沢登りを中心に、ときどき雑談を・・・。

2021アルプス遠征④ー西穂高岳(2909m)

2021年10月01日 | 道外の山

【備忘録9月の山⑤】 10/1-2 西穂高岳

白峰3山を下りて夏休みは残り4日、帰りも日本海側を北上して青森まで戻る予定だったので途中でどっか行けるところがあれば行きたい。天気予報によれば北アが天気がよさそうだということで未踏の西穂高岳を最後に登って帰途につくことにした。調べてみるとロープウェイの始発は9時ちょっと前でのんびり歩けそうになかったので、前日に西穂山荘でテン泊して翌日ピストンの計画とした。夜中に雨に降られて翌日の天気が心配されたが、歩き始めこそ雲が多めだったが歩みを進めていくうちに雲もとれていき、頂上に着くころには遠征のフィナーレを飾る最高の青空が広がっていて、今まで歩いてきた北アルプスの名峰がずらりとそろい踏みだった。今回は時間がなくいけなかったが次回はこの先、ジャンダルムを越えて奥穂高岳まで歩いてみたい。




































2021アルプス遠征③ー北岳(3193m)~間ノ岳(3190m)~農鳥岳(3026m)

2021年09月27日 | 道外の山

【備忘録9月の山④】 9/27-29 北岳~間ノ岳~農鳥岳

2021アルプス遠征メインの第2弾は北岳~間ノ岳~農鳥岳の白峰3山ピストン縦走。北岳は以前登頂済みですが、その時は真っ白で何も見えなかったのでリベンジも兼ねてです。白峰3山は一般的には広河原から入って大門沢を経由して奈良田温泉へ抜けるのですが、稜線から大門沢への下りが激下りだそうであまり評判もよくない。時間はかかるけど3000mの稜線をこれほど長く歩けるのはここだけなので北岳肩の小屋をベースにピストンで天空の縦走路を満喫して、同じ広河原へ下山しました。北岳リベンジも果たせて、噂にたがわぬ絶景の広がる天空の縦走路をゆっくり歩けて、これまた最高の3日間でした。

【9/27】








【9/28】






























【9/29】









2021アルプス遠征①ー赤石岳(3121m)・悪沢岳(3141m)

2021年09月19日 | 道外の山

【備忘録9月の山②】 9/19-23 南アルプス赤石岳・悪沢岳

2021アルプス遠征はついに南アルプス、一発目は南部の赤石岳・悪沢岳へ。本当は静岡側の畑薙ダムから入って茶臼岳から聖岳、赤石岳、悪沢岳とひとめぐりする予定でしたが、直前の台風がノロノロだったうえにダムへ至る県道が通行止めになったため予定変更。延々と長野側へまわって三伏峠からピストンする形をとりました。結果として台風一過の青空が広がる毎日となり、予定外の塩見岳にも登れて大満足の縦走となりました。南アルプス南部は同じアルプスでも北アルプスとは違って岩稜ばかりではなく森林限界の下の樹林帯を歩くところも多く、変化に富んでいる印象でした。また、富士山がとても近い!縦走中は常に近くに見ながら歩くことができるのも印象的でした。

9/19 鳥倉林道~三伏峠~小河内岳避難小屋
9/20 小河内岳避難小屋~小河内岳~荒川前岳~荒川冬季小屋
9/21 荒川冬季小屋~赤石岳ピストン~荒川中岳~悪沢岳ピストン~高山裏避難小屋
9/22 高山裏避難小屋~三伏峠
9/23 三伏峠~塩見岳ピストン~鳥倉林道

【9/19】










【9/20】














【9/21】






























【9/22】


【9/23】



















飯豊連峰ピストン縦走(新潟県・山形県・福島県)

2019年09月13日 | 道外の山

9/13-16 飯豊山荘~丸森尾根~飯豊本山、大日岳ピストン~梶川尾根~飯豊山荘


9月第一回目の連休は、金曜を有給にして4連休として、今年の計画に入れていた飯豊連峰に縦走に行ってきた。当初は丸森尾根~飯豊本山~ダイクラ尾根と周回縦走の予定だったが、ダイクラ尾根は見るからにきつそうで苦行になりそうな感じだったのでやめてピストン縦走とした。
紅葉にはまだまだ早く花もほとんどなかったが、天候にも恵まれゆっくりのんびりと飯豊を満喫できた。飯豊はいいで~。

【9/13 1日目 丸森尾根~地神北峰~地神山~門内小屋(小屋泊)】


【丸森尾根は急登の連続、主稜線が見えるころやっと傾斜が緩くなる】


【主稜線に出て地神北峰から北を眺める、6月に行った杁差岳も見える】


【同じく地神山より、右の尖がりが地神北峰】


【今夜の宿、門内小屋はもうすぐ】


【小屋のすぐ裏の門内岳】


【右から北股岳、梅花皮岳、飯豊本山】


【月明りで光る雲海と飯豊本山のシルエット】


【9/14 2日目 門内小屋~北股岳~御西小屋~大日岳ピストン~御西小屋(テント泊)】


【2日目の朝、北股岳にて日の出を迎える】


【北股岳の鳥居越しに日が登る】


【石転ビ沢】


【北股岳、白い建物は梅花皮小屋】


【緩やかな稜線を烏帽子岳へと進む】


【正面に飯豊本山を見ながら】


【太陽を背に飯豊本山のシルエット、本山から左に続くのはダイクラ尾根】


【飯豊連峰の最高峰、大日岳】


【御手洗池】


【ダイクラ尾根はアップダウンが激しい】


【天狗の庭】


【大日岳へ向かう】


【なかなか格好のよい山だ】


【辿ってきた主稜線を眺める】


【大日岳頂上】


【2日目の宿泊地の御西小屋からの夕焼け、シルエットは大日岳】


【9/15 3日目 御西小屋~飯豊本山ピストン~門内小屋(テント泊)】


【3日目は早起きして飯豊本山で日の出を待つ、月明りに浮かぶ本山標柱と祠】


【本山小屋の方から朝日が昇る】


【ダイクラ尾根】


【明るくなってから改めて証拠写真を】


【主稜線に朝の淡い光が当たって】


【振り返って飯豊本山】


【苦行になりそうなダイクラ尾根下降はやめてきた道をのんびり戻ることにする】


【ダイクラ尾根はやめてよかったかもしれない】


【北股岳へ】


【1日目に泊まった門内小屋にて再び夕日を】


【大気減光によって赤く見える月が登ってくる】


【門内小屋と星空、かすかに天の川も見える(中央より左側縦方向)】


【9/16 4日目 門内小屋~扇の地神~梶川尾根下山】


【4日目は雲が低かったがまあまあの展望、右奥には朝日連峰も見えている】


【主稜線の方向、草紅葉が始まっている】


【下山は梶川尾根から、ここまでは緩やか】


【途中の滝見場から梅花皮の滝】


【石転ビ沢雪渓】


【後半は激下りの連続】


【ゴールの飯豊山荘が眼下に見えてきた、もう少しだ】


【梶川尾根登山口に到着、お疲れさまでした】


月山(1984m・山形県)

2019年08月15日 | 道外の山

8/15 月山(山形県)

北アルプスから青森までの帰途、途中で月山に寄ってきた。台風10号の影響が出かかっていたが、ぎりぎりで鳥海山や日本海の望める天候に恵まれ、2019年の夏休み山行を締めくくった。


【弥陀ヶ原湿原】


【遠くに鳥海山】


【9合目の弥陀ヶ原小屋】


【頂上はガスがかかりがち】


【石畳の道】


【木道も】


【頂上の月山神社】


【月山神社と鳥海山】


【アップで】


【ハクサンフウロ】


【チングルマの咲き残り】


【三角点は最高地点とは別のところにある】


朝日岳~雪倉岳~白馬大池縦走(富山県・新潟県)

2019年08月12日 | 道外の山

8/12-14 朝日岳~雪倉岳~白馬大池縦走

夏休み北アルプス遠征第3弾は、花の稜線歩きが素晴らしいと言われている朝日岳~雪倉岳~白馬大池を縦走してきました。初日の蓮華温泉から朝日小屋までのルートは本当に長くて疲れましたが、稜線まで上がってしまえばこっちのもの。朝日岳~雪倉岳の間はうわさに違わぬ気持ちのいい稜線歩きでした。花はピークは過ぎてはいたものの場所によっては十分見ごたえがあり大満足の最終縦走でした。
それにしても今年の夏休み山行もまた天候に恵まれました。台風10号の接近とともに逃げるように帰函しましたが、台風が過ぎた後の北アルプスはパッとしない天気が続いているみたいでこのまま秋に突入しそうな雰囲気。今年の夏は本当に短かった感じ、今回は本当にラッキーでした。


【兵馬の平から朝日岳(左側)】


【タカネマツムシソウと朝日岳】


【花畑の中を行きます】


【アヤメの群落】


【ハクサンコザクラの群落】


【朝日小屋】


【夕日に輝くチングルマの穂】


【翌朝、朝日岳山頂 尖がりが白馬岳】


【朝日に輝く雪渓 奥は火打妙高の山々】


【ハクサンシャジンと奥に白馬岳】


【ハクサンシャジンと奥に朝日岳】


【雪倉岳】


【同じく白馬岳方向】


【雪倉岳】


【翌朝、白馬大池】


【周回起点の蓮華温泉ロッジ】


朝日岳~雪倉岳~白馬大池縦走


不帰の嶮(長野県・富山県)

2019年08月09日 | 道外の山

8/9-11 不帰の嶮(猿倉~白馬鑓温泉~天狗山荘~唐松岳)縦走

夏休み北アルプス遠征、第2弾は昨年の後立山連峰縦走にてやり残した唐松~白馬間の不帰の嶮を歩いてきた。普通は1泊で、体力ある方なら日帰りでも十分可能なルートだが、白馬鑓温泉でのんびりビールを飲みながらゆっくりしたかったこともあり、その分1泊追加して2泊3日でゆっくりと歩いてきた。不帰の嶮というちょっと不穏な名前のせいもあり、ネットにはそれなりのことが書いてあったけれど、やっぱり北アルプスのこういった岩稜歩きは今までの沢経験がものを言っていると思った。もちろん油断できない場面はあるが基本は一般登山道であり、3点確保の基本ができていれば何の問題もなく、楽しむ余裕をもちつつ歩くことができた。これでアルプスの3大キレットは全て制覇した。難易度は大キレット>不帰キレット>八峰キレットの順だろうか。不帰、八峰は難所が1か所だが、大キレットは難所が数か所にわたっているので、その分難しいと言われるのだろう。このあと第3弾として朝日~白馬の間を歩いてきたので、これで後立山連峰は朝日岳~親不知の栂海新道を残すのみとなった。ここは来年にでも歩いてみようと思っている。北アルプス全体としては一部残しているところもあるけれど、日高山脈の時のように余さず厳密にガツガツと繋ぐつもりはないので栂海新道を歩いたら一区切りかな。先日、南アルプスが特集されていたので岳人(山岳雑誌)を買ってきた。北が終われば次は南がワタシを待っている。


【白馬鑓温泉】


【白馬鑓直下は素晴らしい花畑でした】


【帰宅厳守~天狗山荘前】


【これより天狗の大下り】


【一番手前の不帰1峰から2峰北峰までが核心部、続いて2峰南峰、3峰】


【核心部を前にして2峰北峰を望む】


【高度感はあるのだけれど、クサリがあるので】


【有名な空中ハシゴ】


【右側は絶壁です】


【不帰の嶮の標識、実際の最低コルとは違う】


【核心部を越えて、不帰2峰北峰にて】


【不帰2峰北峰からキレットを望む】


【核心部をアップで】


【この先不帰の嶮~唐松岳にて】


【唐松岳から辿ってきた道、一番奥が白馬鑓、次が天狗の頭、キレットは深く落ち込んでいる】


【不帰キレットの全体(2018の写真)】

不帰の嶮


北アルプス裏銀座(双六岳~烏帽子岳)縦走(長野県・富山県)

2019年08月03日 | 道外の山

8/3-7 北アルプス裏銀座縦走

8/3 信濃大町~松本~新穂高温泉~わさび平
8/4 わさび平~双六岳~三俣蓮華岳~三俣山荘
8/5 三俣山荘~黒部五郎岳ピストン
8/6 三俣山荘~鷲羽岳~水晶岳~野口五郎岳~烏帽子小屋
8/7 烏帽子小屋~烏帽子岳~ブナ立尾根~高瀬ダム~信濃大町駅

2019夏休み北アルプス遠征第一弾は、数年前に歩いた表銀座(上高地~槍ヶ岳)のつづきとして北に向けて裏銀座(槍ヶ岳~烏帽子岳)を歩いてきた。
槍ヶ岳~双六小屋(西鎌尾根)は前回歩いているので、今回は新穂高から双六へ上がって続きとした。三俣山荘のテンバで隣になった方が黒部五郎岳に行ってきたが素晴らしいところだったと言っていたので、北に向かって歩き始める前に黒部五郎岳へおまけで行ってきた。連日素晴らしい天候と美しい花々、景色に恵まれて最高の縦走となった。
(写真が多いので、あわせて下のフォトチャンネルを再生してご覧ください。)


【双六岳】


【鷲羽岳とコバイケイソウ】


【三俣蓮華岳】


【黒部五郎カールとコバイケイソウ】


【黒部五郎岳】


【夜明けの槍ヶ岳】


【鷲羽岳】


【水晶岳】


【野口五郎岳】


【烏帽子岳】


【烏帽子岳】


北アルプス裏銀座縦走


森吉山(1454.2m)

2019年07月07日 | 道外の山

7/7 森吉山(秋田県)
こめつが山荘~一の腰~森吉山ピストン

大満足の秋田駒の翌日はこれもまた花の名山と言われている森吉山へ。こちらもチングルマの群落を狙っていったが、すでにすべてが穂になっていた。これはこれできれいなのだけれどちょっと残念かな。それでも10種類近くのの花々をみることができ、花三昧のいい週末だった。
函館から北東北は近い、「そうだ 京都 北東北、行こう!」


【イワカガミ】


【イワイチョウ】


【ハクサンチドリ】


【ニッコウキスゲ】


【池塘も点在しています】


【咲き残りのチングルマ】


【スゲ】


【チングルマの群落はほぼ全部穂でした】


【森吉山頂上】


【ハクサンフウロ】


【ハクサンシャクナゲ】


【ニッコウキスゲと頂上】


【森吉山にぎわっておりました】


秋田駒ケ岳(1637.1m)

2019年07月06日 | 道外の山

7/6 秋田駒ケ岳 (秋田県)
8合目小屋~男女岳~男岳~ムーミン谷~大焼砂~横岳~8合目小屋

一度訪れてみたかった、秋田駒ケ岳の馬場の小路(通称ムーミン谷)のチングルマ群落を見に行ってきた。
欲を言えばもうちょっと青空の下で楽しみたかったのだけれど、それでも期待に違わぬ風景が広がっていた。チングルマの群落はすでに穂となっていた場所もあったが、全体的には盛りといった感じで感動的な景色だった。それに加えて北海道にはない東北地方の固有種であるヒナザクラも咲き誇っていて、これもまた見事の一言。大焼砂という砂礫帯ではコマクサがこれまた大群落をなしていて、花三昧の大満足の一日だった。


【8合目小屋をスタート】


【オノエラン】


【秋田駒ケ岳(男女岳)頂上】


【頂上から男岳 奥は田沢湖】


【イワカガミ】


【男女岳】


【阿弥陀池】


【ムーミン谷を見下ろす】


【ミヤマキンバイ】


【男岳頂上】

【男岳頂上から田沢湖】


【ムーミン谷へ向かう】


【ミヤマキンバイ】


【ミネザクラ】


【ヒナザクラ 先月見た早池峰のヒメコザクラと似ているけど違います】


【さらに進んでいくと・・・】


【言葉がありません】


【穂になっている群落もありますが・・・】


【駒池を通過して・・・】


【ヒナザクラも負けず劣らず】


【これを見たかった】


【もう・・・】


【言葉が・・・】


【ありません】


【大焼砂のコマクサ】


【大群落をなしていました 見えるのはさっき辿ってきたムーミン谷の木道】


早池峰山(1917m)

2019年06月03日 | 道外の山

6/3 早池峰山(北上山地・岩手県)

小田越登山口~早池峰山ピストン

朳差岳の帰りはこの山の固有種である「ヒメコザクラ」を見に早池峰山へ。北海道でたまに目にするエゾコザクラの白花みたいなものを想定していきましたが、実際にはもっともっと小さく、1cmもないくらいの小さな花でした。
ほかには「ナンブイヌナズナ」、これは初見ではありませんでしたが、早池峰山のほかには戸蔦別岳周辺、夕張岳にしかない固有種です。ちなみにナンブとはここ岩手県の南部地方から来ていて、発見地もここだそうです。






























朳差岳(1636.4m)~頼母木山(1730m)

2019年06月01日 | 道外の山

6/1-2 朳差岳~頼母木山(飯豊山地・新潟県)

奥胎内ヒュッテ~足の松尾根~朳差岳(泊)~頼母木山~奥胎内ヒュッテ

飯豊山地は行ってみたい山域ではあったのですが、山深く交通の便も夏季シーズン以外は悪いのでなかなか短期間の休みでは厳しいところなのですが、今回行った朳差岳(えぶりさしだけ)はこの時期になるとハクサンイチゲの群落が見事らしく、ネットの山行報告にもたくさんあがる山です。5/30に新潟県に電話してみると登山口までの道が明日の15時で解放されるとのことで、天気も上々のようだし思い切っていってみることにしました。
お目当てのハクサンイチゲはほぼ満開に近く、言うことはなにもなし。こんなにでかい群落はいままで見たことがなく、月並みではありますが素晴らしい、すごい、きれいなどといった言葉しか浮かびません。飯豊はいいで~(笑)、ちょっとハマりそうです。次回は飯豊縦走!?
































































蝶ヶ岳(2677m)~常念岳(2857m)

2019年05月01日 | 道外の山

5/1-5 蝶ヶ岳~常念岳(北アルプス・長野県)

上高地~徳澤(泊)~長塀尾根~蝶ヶ岳(2泊)~常念岳ピストン~蝶ヶ岳(泊)~上高地

白山の翌日は天気も悪かったので、(北アルプスではかなりの降雪があったようです。)1日下界で過ごし、今回のメインに据えてきた蝶ヶ岳~常念岳の稜線歩きとしました。本当はこの後、涸沢カールに足を延ばしゆっくりしてくるつもりでしたが、常念岳ピストンの日が爆風で1日停滞したため残念でしたが涸沢行きは中止としました。とはいうものの、うわさにたがわず蝶ヶ岳~常念岳の稜線は一級品の展望、数年前に歩いた槍~穂高の稜線を眺めながらのんびりとしたいいプチ縦走でした。




















































白山(2702m)

2019年04月29日 | 道外の山

4/29 白山(石川県)

別当出合登山口~白山ピストン

GWは北海道を飛び出して本州の山へ。苫小牧から敦賀へフェリーに揺られ、初日はほど近い石川県の白山へ。あいにくの空模様で遠望は利きませんでしたが、幸先の良いスタートでした。