hir-taniの山と沢の日記

趣味の山と沢登りを中心に、ときどき雑談を・・・。

飯豊連峰ピストン縦走(新潟県・山形県・福島県)

2019年09月13日 | 道外の山

9/13-16 飯豊山荘~丸森尾根~飯豊本山、大日岳ピストン~梶川尾根~飯豊山荘


9月第一回目の連休は、金曜を有給にして4連休として、今年の計画に入れていた飯豊連峰に縦走に行ってきた。当初は丸森尾根~飯豊本山~ダイクラ尾根と周回縦走の予定だったが、ダイクラ尾根は見るからにきつそうで苦行になりそうな感じだったのでやめてピストン縦走とした。
紅葉にはまだまだ早く花もほとんどなかったが、天候にも恵まれゆっくりのんびりと飯豊を満喫できた。飯豊はいいで~。

【9/13 1日目 丸森尾根~地神北峰~地神山~門内小屋(小屋泊)】


【丸森尾根は急登の連続、主稜線が見えるころやっと傾斜が緩くなる】


【主稜線に出て地神北峰から北を眺める、6月に行った杁差岳も見える】


【同じく地神山より、右の尖がりが地神北峰】


【今夜の宿、門内小屋はもうすぐ】


【小屋のすぐ裏の門内岳】


【右から北股岳、梅花皮岳、飯豊本山】


【月明りで光る雲海と飯豊本山のシルエット】


【9/14 2日目 門内小屋~北股岳~御西小屋~大日岳ピストン~御西小屋(テント泊)】


【2日目の朝、北股岳にて日の出を迎える】


【北股岳の鳥居越しに日が登る】


【石転ビ沢】


【北股岳、白い建物は梅花皮小屋】


【緩やかな稜線を烏帽子岳へと進む】


【正面に飯豊本山を見ながら】


【太陽を背に飯豊本山のシルエット、本山から左に続くのはダイクラ尾根】


【飯豊連峰の最高峰、大日岳】


【御手洗池】


【ダイクラ尾根はアップダウンが激しい】


【天狗の庭】


【大日岳へ向かう】


【なかなか格好のよい山だ】


【辿ってきた主稜線を眺める】


【大日岳頂上】


【2日目の宿泊地の御西小屋からの夕焼け、シルエットは大日岳】


【9/15 3日目 御西小屋~飯豊本山ピストン~門内小屋(テント泊)】


【3日目は早起きして飯豊本山で日の出を待つ、月明りに浮かぶ本山標柱と祠】


【本山小屋の方から朝日が昇る】


【ダイクラ尾根】


【明るくなってから改めて証拠写真を】


【主稜線に朝の淡い光が当たって】


【振り返って飯豊本山】


【苦行になりそうなダイクラ尾根下降はやめてきた道をのんびり戻ることにする】


【ダイクラ尾根はやめてよかったかもしれない】


【北股岳へ】


【1日目に泊まった門内小屋にて再び夕日を】


【大気減光によって赤く見える月が登ってくる】


【門内小屋と星空、かすかに天の川も見える(中央より左側縦方向)】


【9/16 4日目 門内小屋~扇の地神~梶川尾根下山】


【4日目は雲が低かったがまあまあの展望、右奥には朝日連峰も見えている】


【主稜線の方向、草紅葉が始まっている】


【下山は梶川尾根から、ここまでは緩やか】


【途中の滝見場から梅花皮の滝】


【石転ビ沢雪渓】


【後半は激下りの連続】


【ゴールの飯豊山荘が眼下に見えてきた、もう少しだ】


【梶川尾根登山口に到着、お疲れさまでした】


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