不作を予想されるシャクナゲに蕾が~ ダケ道で
神璽谷を登り切りダケ道に出合うとバッタリ出会った彼女は
どこかで見たことが・・数年前以前、ご一緒に下山した方でした。
彼女はハンドルネームtamaoさんでヤマレコに公開されています。
私など足元に及ばぬ最難関の大キレットから西穂高岳縦走や南アルプス最深部縦走等々など超ハードな山歴を誇るベテランです。
陽光に輝くイワウチワ
八雲ヶ原ではchikaの山歩きでお馴染のchikaさんと妹さんに16年ぶりに再会です。
左の男性は神璽谷最後の登りで1年ぶり出会った山の休日さん。こうして皆さんと
出会えたのはサラの存在が大かと思います。
嬉しいサプライズが続きます。ダケ道では先週出会ったK先生ご夫妻です。
今日の行程とコース
京都7:26-比良8:20=26イン谷口40~リフト道~神璽谷、釈迦岳分岐~11:55ダケ道出合~北比良峠~12:40八雲ヶ原13:30~
北比良峠14:00~ダケ道~15:40大山口~駐車場16:00=HS比良小憩~比良駅17:06ー京都~18:15自宅
大津京駅辺りから望む比叡山は霞んでいましたが
北に進むにつれ比良は視界良好に
比良駅前からバス乗車 しーちゃんと合流
ハイカーは16名程度「あきほ」さんも乗っていられました。
8時40分スタート旧リフト道を行きます。
ゴロタ道を行くしーちゃん
神璽の滝付近で
イワカガミが開きかけています。
石灯篭
9:48 最初の渡渉
今日もよいお天気です。
ゴロゴロした岩の斜面を行く
10:25 比良明神の赤い鳥居が出てきます。
先週歩いた時は鳥居も灯篭も全く気付かずで、このことはペンキマークもテープも見落としている可能性大です。
沢を右に渡渉してロープ場から木橋へ
怖い橋を渡り終え休んでいると
後続の若きハイカー2名がサラを良くご存じなので・・
今年雪の武奈で出会った若い方でした。
本流を右に渡渉、 しーちゃんはイワウチワを撮影中
沢に沿いながら急な登り 前回ペンキマーク、テープあるこの登りを見落としてしまい
踏跡薄き右の斜面(左岸)を登ってコースアウトに
周囲を注意深く観察すれば先ず間違えることのないルートですが~
前述のように石灯篭、赤い鳥居など見落としているので、さもありなんです。
沢に沿って登り、4人目のハイカーに追越され・・
11:15 今度は左へ本流を渡渉します。
三角岩が出てきて
支流の沢沿いを暫く進み左方向へ
11:35 ジグザグに高度を稼ぎ尾根に出る頃後ろから
追いついて来た方から「山の休日」~ですと声がかかります
岩塔が並ぶニードル(山の休日さん命名)
ロープウェイがある頃は今の尾根コースはなく、右に見えるアリ地獄を経て山上でした。
先週 怪我の功名で登った次郎坊山
11:55 ダケ道出合でバッタリ出会ったtamaoさん、ほんの数秒タイミングが
外れると会うことなく、そのままダケ道に降りて行かれたかと思うと、不思議な心持です。
後日談 tamaoさんは3年前に堂満岳~金糞峠間の縦走路で出会い、装備などから相当ベテランとお見受けしました。
関東からこちら大阪に転勤されて間がなく、雪の比良は初めてだったかと思います。
面白いもので其の日の記録を調べるとヨネちゃんと青ガレ手前で初めて出会った記念すべき日でした。
更にヨネちゃんも彼女に出会って雪庇に注意するようアドバイスをされています。おまけに八雲ヶ原では
あきほさんも彼女に出会っていられましす。
イワウチワが迎えてくれます
朝のバスでご一緒だった方とすれ違います。
バイカオウレン
北比良峠から武奈ヶ岳を望み八雲ヶ原に向います。
ラブ、ラブツーショット
12:40 残念ながらミズバショウは終焉でした
八雲ヶ原着くと同時に二人のスリムな女性が傍へ・・
一目見て~ chika さんと妹さんでした。
16年ぶりの再会に感激させられました。
休日さんもしーちゃんもネットの世界では何度も対話されていますので
初対面なのに旧知の如き話が弾みます。
13:00 名残は尽きないようですが・・
13:40 休日さんは釈迦岳へ・・しーちゃんと北比良峠に向います。
八雲ヶ原を振り返る。
神璽谷を見下す。
14:00 ダケ道を降ります。
シャクナゲの蕾が見えたので暫し道草どす
後ろから鶯の如き麗しき声がするので振り返ると
何と K先生ご夫妻です。
釣瓶岳からナガオ尾根を歩かれた由。
今日は嬉しき出会いに次ぐ出会いで酔わされました。
15:40 大山口
マイカーで来られた先生の車に同乗 HS比良に寄り ホットコーヒで打上でした。
比良17時06分発で帰途に尽きます。
皆さんと思いがけない盛り沢山の出会あり、元気で山歩きができる喜びに浸っています。
有難うございました。お天気にも恵まれ花と人の輪に癒され、無事リベンジできて
大満足の一日でした。
かおりさんのお蔭で無事にコース確認が出来まして感謝いたします。
これで次の山へさらに意欲が湧きますね。
今日はサラちゃんのお蔭で、久しぶりにお会いできて、嬉しかったです。
時間がなくてゆっくりお話も出来ませんでしたが、親しみを込めたかおりさんの応対にとても感動しました。
雪のヨキトウゲ谷で「引き返そうか」と困っていた私達を先導して下さったのは、1999年2月でしたね。
直ぐに桑野橋で偶然に再開・・・その後はブログを通していつもかおりさんの山行を楽しませて貰っているので、全くブランクを感じません!
今年は比良をもっと歩いて、またお会いできるように頑張りたいと思います。
無事だけ道に 登られたようで、すっきりとされたことでしょう。
納得がいかないときは確かめるに限りますねっ!
そのうえ 素敵な出会いが用意されていたようで寸ね。
すばらしい~~♪
うらやましい~~♪
山の休日さんは やはり 足がおつよくて、追いついてこられたんですね。
上ではchikaさん 姉妹 K先生ご夫妻にも!
ほんとにいい日でしたね。
警鐘をならされる かおりさんに ご褒美がいただけたのですね。
私も嬉しくなりました。
息子がサーフインに出発でして 目が覚め、PCに向かっております。
さらちゃん かおりさん しーちゃん 山の休日さん chikaさん姉妹 K先生ご夫妻、
バンザーーーイ★
そして おやすみなさーーい(笑)
今日はお会いできて楽しかったです。
ちょうど一年ぶりですね?
しーちゃん、chikaさんとも出会えて想い出に
残る山歩きになりました。
ネット山仲間っていいですね。
古くからの友人に再開したようで何故か感動します。
昨日&今日といい天気ですね。。。
当初は比良予定をしていたのですが(堂満*烏谷*擂鉢)山先輩から高島トレイルのお誘いがあり4人で赤坂山~大谷山縦走でした。
とにかく花の山と言われているようにこの時期は各紫系スミレ、イワカガミ、イワウチワ、イカリソウ、ミヤマカタバミ、ニシゴロモ、シロバナニシキゴロモ、バイカオウレン、オオバキスミレ、カタクリ、キンキマメザクラ、クロモジ、アセビ、イワナシ、ショウジョウバカマ、タムシバ、オオカメノキなどなどでした。
特にカタクリは少し小型ですが稜線に点在し花写真は一杯になりました。
ところでかおりさんをはじめ皆さん、比良だったそうでレポのコメント拝見すると初めての出会いもあり楽しかったようで何よりでした。
とにかく身体が一つなので行きたい場所が限定されますね!
さて、神璽の谷の検証はいかがでしたか?
昨日はゆっくり確認されたと思いますので宜しければお聞かせください。
それでは又で~す!
お天気に恵まれ、最高の良き山歩きでしたネ。
初めは高島トレイル国境スキー場から黒河越えに
食指が動いていたのですが・・・
春霞を予想して、こちらに変更したのは見事正解でした。
懐かしい皆さんと出会える幸運にやはり山は
素晴らしき感動を与えてくれます。
有難うございました。
思いもかけず八雲ヶ原で16年ぶりの再会
メチャー嬉しくて、元気なお姿を拝見して未だに興奮冷めやらずです。
ご主人も退職されたとかで旅行などご一緒に楽しまれている由、何よりかと思います。
たまには山にも忘れずにお出かけの程を・・・
又お会いできる日もあろうかと楽しみです。
妹さんにもよろしくです。
気持ちのよい、お天気が続いています。
しーちゃんが一人で神璽谷に出かけると云うので
検証を兼ねてご一緒に出撃してきました。
ダケ道に出合う最後の急登で何と山の休日さんが
追いついて来られたのにはビックリでした。
1年ぶりの嬉しき再会です。
八雲ヶ原では何と
更にダケ道ではK先生ご夫妻まで・・・・
嬉しきサプライズの数々に未だに興奮しています。
思いがけない1年ぶりの再会に、お元気な姿に接して、嬉しく思いました。
山歩きが講じてこのような素晴らしき出会と、この後の
サプライズの数々幸運の山歩きになりましたネ
ネット山仲間って最高、ホント古くからの友人のようで
感動させられました。
どこで出会えるかと期待していたのですが
高島トレイルでしたか・・・
お花の数々に巡り合われたようで存分楽しまれたことでしょう。
さて検証の結果ですが
標高760mの例の怖い橋を越えた地点から
本流を右に渡渉しますネ・・ここから沢沿いに少し登って
次に本流を今度は左に渡渉します。
この怖い橋を越えて右に渡渉した地点までは
正解でしたが上記の沢沿いを登るコースを見落として
右の踏み跡薄き斜面を登ってしまったことです。
つまり本流を左真下に見ながら気付かずに登ったのが間違いでした。
多人数でしたら先ず沢沿いに登るコースを見落とすことはないでしょう。
単で何でもないところを見落としてしまったのが間違いの元でした。
ヨネちゃんは間違う箇所ではないのにと疑問視されたのは分かる気がします。
単だと何でもない箇所を見落としたばかりに
遭難に繋がるケースも生じてくる可能性大です。
今後の戒めにしたいと思います。