『再創造するおはなし会』4

4 やり方の見直し

今までは、完全型で、きちんとプログラムを作り部屋には途中で出入りできないシステムでした。
図書館事業に初めて参加するときに、会員さんから反対の意見があり、自由に出入りできるようにしました。
他地域では、新潟市と全然違うやり方でおはなし会(読み聞かせ)がされていることを知っていたせいもあります。おはなし会と音楽コンサートとは違うものだと思っているせいもあります。

その流れで、「途上型」というのでしょうか、試しに実演してみる「カミシバイハウス」と言う事業を始めました。子どもがとび入りで読むこともします。会員さんの研修の場でもあります。
絵本であれば近くで見たほうがいいわけですから、個別に読む「いっしょによもうよとしょかんのほん」を提案しました。
プログラムも、どれを聞きたいか聞き手に決めてもらう「聞き手選書」をはじめました。

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