実演記録34 カミシバイハウス・「ほんぽーと」で

カミシバイハウス・・・図書館と共催

10月27日(土)午後2時~3時。ほんぽーとビーンズルーム 
子ども約15名大人約20名
出入りが多少ありましたが、常時このくらいの人がいました。
秋田からほんぽーと見学の方が立ち寄られた

やった紙芝居リスト

①がらがらでんしゃ
②おふろでぷくぷく
③福をよぶ大うちわ(手作り)
手遊び
④にんじんさんだいこんさんごぼうさん
⑤おおきくおおきくおおきくなあれ
⑥ハムちゃんとあそぼう・・子ども
⑦おたまたまごろう・・・・子ども
⑧ぴょんぴょんぼたもち
⑨はーい!・・子どもに返事をしてもらう参加型に
⑩がらがらでんしゃ・・・子ども

部屋は新しく、電源が床にあるので使いやすい。
ベビーカーも入るので、広さも30人入ればぎっしりという感じでちょうどよかった。
ぐるりと窓に囲まれて開放感があり、屋外でやっているような感じだ。
演台は、2年前、会で希望を出しておいた形に作っていただいた。照明も机の中にセットされ、使いやすい。
舞台は、童心社厚型舞台が用意されていた。薄型を指定しておけば良かった。
子どもが演じられるように、踏み台の用意が必要。
客席は、前が広くなるよう、机をしっかりよけておけばよかった。子どもは声掛けすれば遠慮なく前に出てすわってくれた。

半分以上の子どもが、一時間ずっと座って見ていた。
大人がたくさん見ていた。お父さんが多い。
拍子木をたたくのが楽しみな子どもが多い。
最初なので石倉が進行したが、次回からは当番の会員さんがやることになっている。
館の入り口と、ビーンズルーム入り口の2箇所にポスターを貼った。

子どもが喜んで演じてくれた。長いものを持ってこられて、広げてはじめて自分が読めないということに気づいた子もいた。会員さんが一緒に読んだが、次回からは子どもが読めるものだけしっかり集めておいて、そこから選んでもらうつもりだ。

お客様が多いので、今までのように、新人さんが気楽に試してみるというわけにはいかない。

会員さんも、子ども向けを、自主的に選んで演じられた。今までのネタ集めなどの学習の蓄積が生かせると思う。

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第3土曜午前の、おはなしのじかんも、50人ものお客さまが集まり、大盛況でした。連絡不徹底で、子どもが演じてみるのは、11月からやります。
それから、11月17日の当会のおはなしのじかんは、ナマラの周佐さんが当番で来てくれます。小さめな音で、拍子木を使ってみます。当番の方が上手く音の調整をしてくれることを願って。
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