ピンマイク

当会の携帯型マイクですが、本体を購入すると耳かけマイクがついてきます。
マイクが必要な場所では、それを、演じ手が順番に耳にかけて使うことになります。

本体スピーカー部分はウエストベルトがついていますが、これも人ごとに取り替えると見た目が悪いので、舞台近くにおいて使っていました。すると、コードが本体から耳までつながることになり、右手で抜き差しするとコードが引っかかったりしてじゃまになっていました。
耳にかけるところも慣れないとよくわからないので、あわてたりする人も結構いました。

他にピンマイクはないのか、と会員さんによく聞かれたのですが、パソコン接続するような高価なものしか思い浮かびませんでした。で、久しぶりになんず電機のHPを見たら、ピンマイクがあったので会で購入しました。
これなら、例えば3人の演じ手さんがいたら、Aさん耳かけ、Bさんピン、Cさんピンと、それぞれ自分に装着しておいて、順番に端子を差し込めばいいわけです。3,990円だったと思いますが、これからマイクを購入される方は、検討されたらいいかと思います。写真で、紙切れがくっついているのは当会独自の番号札です。貸し出しノートがあり、何号機を持ち出したか書くことになっています。

私どもの使っているのは、電池式の携帯マイクですが、カタログには充電式のものもあります。
去年かな、京都の桂離宮に行ったときに、案内や説明をするおじさんも、その充電式のマイクを使っていました。「あれはたしか4万だったな」などと思いながら、ありがたくお庭とおじさんを拝見しました。

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