図書館・語り・紙芝居・集団相手の絵本よみ・ボランティアなどについて書きます。
絵解きボランティア
おはなしの講座と語りの祭り
自分の言葉で語る、ストーリーテリングの講座をやろうと、かみしばいクラブの集まりでは何度かそのつもりで話したことがあります。
どうして紙芝居とストーリーテリングが一緒なんだ、どうしてこのブログに書くんだと叱られそうですが、「絵を見せて語る」ということでは絵本も紙芝居も同じで、「語る」というジャンルでは一緒なのです。そして、紙芝居も、自分の言葉で語る勢力が大きく伸びています。
各種訪問や紙芝居講座、紙芝居の複製、会のいろいろな雑事と、自治会の事業・・・・。
弱音を吐くようですが、私は落ち着いて新しい講座開催に向かうことができません。
何人か、語りをやりたいと以前から漏らしている方には、こう言っています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『ストーリーテリング入門』マーガレット・リード・マクドナルド/著(一声社)
を読んで。そこに、自分の言葉で語るやり方が書いてあるから、それを読んで自分で工夫して。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
なお、本は、図書館では中央の他、月潟・黒埼・潟東図書館にもあります。
それから、
全日本語りの祭りもあります。実際に行って聞いてくるという手もある。暗誦型とは全然違うということがとてもよく分かります。
10月9日(土)~11日(月・祝)の3日間
山形県新庄市各種施設で、全国の語り手が集まります。都合のつく方はいかがですか?
申し込み受付は7月1日~31日です。
問い合わせは第10回全日本語りの祭りIN新庄実行委員会
℡0233-22-2188です。
私のところに、申し込み要項があります。
お給料をもらう普通のお仕事をしていても、プレゼンなどで自分の言葉で語る必要に迫られることでしょう。そもそも、サツさんコトミさん、昔の語り手は講座を受けて本や先生の通りに語ったのではないのです。聞いて覚えて、自分なりにやっていったのでしょう。もちろん、豊かな生活の中からそれぞれ生まれてきた言葉だったことは間違いありません。そして、語るということは自分を表に出すことですから、他に依存していてはできないのです。失敗を怖れず、笑われても自分の道を行くつもりになった時点で、自分で立っていけるのではないかと思っています。
同じように、子ども(相手)と同じ高さで関ろうとすることで、今までのシステムとは違う道を行く勇気のようなものが出ます。「紙芝居の窓」に「みんなのおはなし会」ということで投稿しました。
どうして紙芝居とストーリーテリングが一緒なんだ、どうしてこのブログに書くんだと叱られそうですが、「絵を見せて語る」ということでは絵本も紙芝居も同じで、「語る」というジャンルでは一緒なのです。そして、紙芝居も、自分の言葉で語る勢力が大きく伸びています。
各種訪問や紙芝居講座、紙芝居の複製、会のいろいろな雑事と、自治会の事業・・・・。
弱音を吐くようですが、私は落ち着いて新しい講座開催に向かうことができません。
何人か、語りをやりたいと以前から漏らしている方には、こう言っています。
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『ストーリーテリング入門』マーガレット・リード・マクドナルド/著(一声社)
を読んで。そこに、自分の言葉で語るやり方が書いてあるから、それを読んで自分で工夫して。
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なお、本は、図書館では中央の他、月潟・黒埼・潟東図書館にもあります。
それから、
全日本語りの祭りもあります。実際に行って聞いてくるという手もある。暗誦型とは全然違うということがとてもよく分かります。
10月9日(土)~11日(月・祝)の3日間
山形県新庄市各種施設で、全国の語り手が集まります。都合のつく方はいかがですか?
申し込み受付は7月1日~31日です。
問い合わせは第10回全日本語りの祭りIN新庄実行委員会
℡0233-22-2188です。
私のところに、申し込み要項があります。
お給料をもらう普通のお仕事をしていても、プレゼンなどで自分の言葉で語る必要に迫られることでしょう。そもそも、サツさんコトミさん、昔の語り手は講座を受けて本や先生の通りに語ったのではないのです。聞いて覚えて、自分なりにやっていったのでしょう。もちろん、豊かな生活の中からそれぞれ生まれてきた言葉だったことは間違いありません。そして、語るということは自分を表に出すことですから、他に依存していてはできないのです。失敗を怖れず、笑われても自分の道を行くつもりになった時点で、自分で立っていけるのではないかと思っています。
同じように、子ども(相手)と同じ高さで関ろうとすることで、今までのシステムとは違う道を行く勇気のようなものが出ます。「紙芝居の窓」に「みんなのおはなし会」ということで投稿しました。
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