かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

強気の裏には弱気が潜んでいる

2018-06-11 04:58:20 | ブログ記事
それは私のことである。

気の弱い?私は、いつも自分を奮い立たせながら生きている。

だから強気にも見られるかもしれない。

が、この強気もどきは弱気の裏返しである。

一昨日の記事も強気と見られる書き方をしたと思っている。

が、強気は書いているときだけで、昨日は一日弱気というか、鬱気味であった。

夕方、夫が帰宅するというメールが入ったが、私は寝ていた。

夫とは別居してからメールで連絡をとりあっている。

が、メールだから、しばしば行き違いが起こる。

お互いにこの程度に書けば通じるだろうとはしょって書くが、それが誤解の元になったりする。

メールでも夫は怒ってくる。

「なぜちゃんと連絡してこないか」とか。

こちらは連絡しているのに、夫がきちんと読んでいないことが原因であることが多いのだが、
それがわかっても、夫は謝らない。

私に連絡漏れなどの手落ちがあったときには激しく怒るのに?

別々に暮らしているから怒鳴られることからは逃れられているけれども。

それにしても、なぜ夫は他所の女性達にするように私に優しくできないのだろう。

昔は私にだけ特に優しい人であったのに?(苦笑)

それは下心があったから?(笑)

夫も年取ってきたから、難聴の私と話すのは疲れるのだろう。

それで余計おこりやすくなっているかもしれないと思ったりするときもある。

難聴という障害は、本当にやっかいな障害である。

自分自身も不自由であるが、周囲の人たちにも不自由を強いてしまう。

その意味では、夫と別居していることは正解なのかもしれない。

夫と別居して一人でいると、いつのまにか、あの世に行った人達を親しく思い出している。

それで、

苦しまず行けるのなら、今すぐにでもあちらに行きたいと思ってしまう。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
風刺 (やっほ)
2018-06-11 10:25:42
「若い時遊んだ人より、年老いてから遊び始めた人は厄介」や と言うんやけど。。。
「なんでそうなんか・・・というと・・・
「よう わからへん ねん。」

老後の世話が必要になってから 帰って来てもねぇ。
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やっほさんへ (びこ)
2018-06-11 10:37:15
私の夫は、学生のころは優等生だったから、家族や先生の期待が大きくて遊べなかったみたいです。それが今頃になって同級生だった女性達と交流したりして青春しています(笑)。だから、家を出る理由も、「これからはお互いに好きに生きよう」だったのですが、私は今更そんなことを言われても、何していいかわからないから途方に暮れるばかりです。若い頃遊んでいたら、こんな歳になって奥さんを悲しませることもないと思うんですけどね。年老いてから遊び始めたほうが厄介とは、こんなことを指して言っているのかしら。

私の夫への仕返しは、一日でも夫より早く死ぬことです。^^
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