かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

はるのの湯〜阿波パーキングエリア〜明石大橋

2019-05-19 22:21:12 | ブログ記事
泊まったホテルのある場所は、現在は高知市内になっていますが、昔は吾川郡春野町と呼ばれていた場所なので、今も周囲には田園風景が残っています。
せっかくの温泉付きホテルなので、今朝も朝食の前に温泉に入りました。

朝食です。
ご飯の準備をしないで食べられるのは主婦の身には天国です。ご馳走様でした。

その後、ホテルを出て、
今回は私の実家方のお墓まで行く時間がないので、
高知市内の実家に寄って仏壇の母を拝んでから、
母の実家へも行き、仏壇の祖父母を拝みました。

義理叔母も今年90歳になるとかで、見た目もずいぶん歳とっていました。

もうあと何回会えるだろうと思うと名残惜しかったです。

母の実家を後にして、帰途に就きましたが、
途中の道の駅で、お土産用に土佐小夏を5箱買いました。

高速道路を走っているとき、
運転を一人でしてくれている夫が阿波パーキングエリアで休憩したいというので、
私は車から降りて周辺を散策しました。

すると、パーキングエリアの一角で「阿波の土柱」という看板を見つけました。
土柱というものを私は知らなかったのですが、
世界に三か所しかないずいぶん珍しいものらしいです。

このパーキングエリアから10分で行けると書かれてあったから、
行って見ることにしました。

この写真の土色をした部分↓が土柱です。
もっと歩けば、もっと見られたと思ったけれど、
時間がないから、これだけ見て引き返しました。

その後、もう一度、明石大橋の手前のパーキングエリアで夫の運転休憩をしましたが、

明石大橋は、私達は、いつも通っているから珍しくないですが、
関西以外の人は案外珍しいかもと撮影してアップすることにしました。

明石側の景色の大まかな地名の説明があったから撮影しておきました。

こちらは明石大橋の説明ですが、写真ではよく見えないですね。

明石大橋を渡ってから、そのまま大阪の夫の従姉の家に直行して小夏を一箱届けてから、
義妹(夫の妹)の家にも行きましたが、いなかったので、玄関に一箱おいてきました。

あとの3箱はどういうふうに分けようかな。

今日は疲れたから、また明日考えることにします。

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