本屋さんに並んでいたので買ってみました。宮台真司(この人物評は言いえて妙)推薦なんだとか。意外と面白いので読んでいます。
正義とか善とか、うーん、よく分かんないや。
ただ、この正義という言葉、しかもアメリカがらみだとロールズ臭がすごくて吐き気がします。ロールズの主張を都合よく使って、罪のない他国の人たちを殺したブッシュの政策が気にくわねぇということなんだけど...。
この本もやっぱりロールズについて1章割いているみたい。
社会契約論に繋がる人という意味では、キライではないのですが...。
人が複数いると所有権に対する主張が生まれるだろうから、諍いや争いが起きても仕方ないかもしれないけれど、それが、主義や宗教に繋がっていたりすると本当に大変ですね。
というわけで、今日はコレ。日本のロボットアニメでこれを超える作品はまだ出ていないと思います。
接触篇(12分割されていますのでダブルクリックしてYouTubeへ飛んでいただく方が...)
発動篇(12分割されていますのでダブルクリックしてYouTubeへ飛んでいただく方が...)