美久と圭一 昔のアイデアラフ①

エロマンガ島移住当初は
4コマが主流で、アイデアを練る時点で
この形態でした。
ネームと言えなくもない気もしますが
これは原稿に起こさず、本になっていない
ものなので、この段階では只のラクガキ
ということになりますね。

美久の初体験のエピソードです。

夫婦善哉 明日のためにその一

秋のCOMITIAの新刊は下描きを終えて
それをすこしづつ仕上げていく段階に
移るわけなんですが、新たなネタを
思い付いてしまうという
キレの悪い現象が時として現れます。
今回せっかくネームを作るという
作業に馴染んできたので
次回以降のために描き留めて
取っておくことにしました。










美月の教え子であった
双子の兄弟、努と歩。
この年にして旦那の亮と急接近ですが
描いてて楽しいです。
亮は誰に対しても兄貴か親父なので
相手の色んな所を、良くも悪くも
くすぐってしまうのです。
今回は、良い方に出たみたいで
今後どんな関係にしていこうか
あれこれ考えるのがたのしみ。
でも、描いてるうちに私が思ってもいない
関係にあれよあれよと発展して
しまいそうで怖いです(笑)









で、セクサロイドという作品は
実は大変影響を受けてまして。




もうこの脚の感じだけで
ご飯三杯くらい行けます。
条件反射です。
これだけでフィニッシュまで
一通り想像できます。
今でも困ったらこうやって
脚を描きますし(笑)




セクサロイドでは確か乳首も描かれて
いなかったと思います。
汁的な描写もなければ
ましてや修正の必要な表現は
ほとんどないです。
これからヤるぞ、的な描写も
このくらい。
これでも十分エッチだったのは
70年代だったからなのか
私がおぼこかっただけなのか。