悲しみはいまだ続いておりますが 僕たちから立ち直っていかないと始まらないのです 早く 笑顔が戻りますように・・・
ということで 更新を控えておりましたが 久しぶりの更新です ワクワクしてもらえたら幸いです
予定通り連休を利用して 行って参りました 内大臣
AM7:15出発で中国道小郡ICからいつもの北九州空港ICまで高速移動です
日差しは温かいですが 気温は12度・・・ ちょっとひんやりします
高速道路を落下してから 今回は国道496号線で南下します 英彦山をかすめる狭い野峠を通りますね ここから大分県
3桁国道は狭いですがこのマッタリ感が好きです
日田市街手前からファームロードに入り あっという間に阿蘇に到着
この日は阿蘇の山焼きでした 阿蘇の大地に茶色と黒のジュウタンを敷き詰めたようです
火口まで行ってみたい衝動に駆られながら右手に阿蘇山を見て国道265号線を南下
牛たちがのんびり?してます 1頭づつ番号打たれてるのでちょっと寂しい気分になりますが これもおかげさまなのです
ちょうど山口方面から見れば阿蘇山の裏側(裏も表も無いんですが) 南側には一度行ってみたいと思っている白川水源や高森湧水トンネル公園がありますが 時間の関係で通過いたします ショボ~ン また今度ね
のんびり快適に走っていくと熊本県と宮崎県の県境あたりから 九州を横断する国道218号線に切り替えて内大臣林道を目指しますがおなかすいたので ちょっと 道の駅 清和文楽邑で温かいものでもいただきます
さあ 久しぶりの通潤橋です ちょっと寄りましたが バイクからは降りず 存在だけ確認して先を急ぎました
ここからどんどん山に入っていきます 眼下には2年前にお世話になった猿ヶ城キャンプ場が見えます
キャンプ場を越え 少し走ると林道入り口です
着ました着ました ここが林道の入り口です 久しぶりで下調べもあまりしてなかったので 通り抜けできるかどうかわかりませんが
入ってみましょう 内大臣の名物?小屋も健在です
どうですか?この林道・・・ ええ感じでしょ? 荷物満載でも おもわずアクセルが開きます
しばらく走ると森林の湧泉(もりのいずみ)なるところがありました 前回は気づきませんでしたが
ちょっと飲める雰囲気じゃなかったので飲むのはやめましたが どうなんでしょうかね?
さあ 山はどんどん深くなっていきます 標高も上がり 約23Km地点では湧き水が凍ってます
そしてついに 25Km地点では・・・・ ご覧の通り
あらら 雪が残ってますね~しかも半分氷のような感じになってます これが 体力を奪おうとは想像もしませんでした
第一セクション20m・・・ ONタイヤではかなり厳しいものがあります 押してもだめ 引いてもダメ 足元ツルツル踏ん張りも効きません
氷を砕いて掘っては進みます もちろん右に左にブッ倒しました ハンドガードもポロリン まあ覚悟はしてましたから
ごらんのように 半そででも 汗ボタボタです
ヘルメットはビッチャビチャ グローブもグッショリ ブーツの中にもくるぶしあたりからカキ氷がポロポロ・・・
1時間半でようやく20mクリア よくやりました おめでとう
さあ ジャケットを着て ヘルメットかぶって再出発です
・・・・・・ ? またかよ
第2セクション15m・・・ これは 崖っぷち20Cmは雪がありません 落ちたら危険ですが まあ 楽勝です
・・・・・・ ? あら まただよ あれ~・・・ 絶句です
見渡す限りの雪道 もう精神的にも時間的にも無理です 悔しいですが ここで1晩過ごしても朝 雪が溶けてるわけはありません
引き返します クッソ~ 通り抜けを断念して 先ほどの森林の湧泉まで戻りそこを本日のキャンプ地としましょう
ちなみに今回お世話になったツールは↓
ロゴスの7徳スコップです なかなかいい仕事してくれます
で 引き返して到着です すぐ下に川も流れており なかなかの場所です 直火した後があったので定番の場所なのかな? ジャ~ン 去年買ったコールマンのテントです
夜は更けていき川で冷やしておいた発泡酒といつものソーセージにカレーブロックぶっこみご飯でマッタリしました
さあ 明日は迂回して人吉方面に移動です おやすみなさい・・・
本日の走行距離 380Km 所要時間10時間
にほんブログ村キャンプツーリングのブログがたくさん載ってますよ^^
←山口県に載ってます
Twitterブログパーツ
ということで 更新を控えておりましたが 久しぶりの更新です ワクワクしてもらえたら幸いです
予定通り連休を利用して 行って参りました 内大臣
AM7:15出発で中国道小郡ICからいつもの北九州空港ICまで高速移動です
日差しは温かいですが 気温は12度・・・ ちょっとひんやりします
高速道路を落下してから 今回は国道496号線で南下します 英彦山をかすめる狭い野峠を通りますね ここから大分県
3桁国道は狭いですがこのマッタリ感が好きです
日田市街手前からファームロードに入り あっという間に阿蘇に到着
この日は阿蘇の山焼きでした 阿蘇の大地に茶色と黒のジュウタンを敷き詰めたようです
火口まで行ってみたい衝動に駆られながら右手に阿蘇山を見て国道265号線を南下
牛たちがのんびり?してます 1頭づつ番号打たれてるのでちょっと寂しい気分になりますが これもおかげさまなのです
ちょうど山口方面から見れば阿蘇山の裏側(裏も表も無いんですが) 南側には一度行ってみたいと思っている白川水源や高森湧水トンネル公園がありますが 時間の関係で通過いたします ショボ~ン また今度ね
のんびり快適に走っていくと熊本県と宮崎県の県境あたりから 九州を横断する国道218号線に切り替えて内大臣林道を目指しますがおなかすいたので ちょっと 道の駅 清和文楽邑で温かいものでもいただきます
さあ 久しぶりの通潤橋です ちょっと寄りましたが バイクからは降りず 存在だけ確認して先を急ぎました
ここからどんどん山に入っていきます 眼下には2年前にお世話になった猿ヶ城キャンプ場が見えます
キャンプ場を越え 少し走ると林道入り口です
着ました着ました ここが林道の入り口です 久しぶりで下調べもあまりしてなかったので 通り抜けできるかどうかわかりませんが
入ってみましょう 内大臣の名物?小屋も健在です
どうですか?この林道・・・ ええ感じでしょ? 荷物満載でも おもわずアクセルが開きます
しばらく走ると森林の湧泉(もりのいずみ)なるところがありました 前回は気づきませんでしたが
ちょっと飲める雰囲気じゃなかったので飲むのはやめましたが どうなんでしょうかね?
さあ 山はどんどん深くなっていきます 標高も上がり 約23Km地点では湧き水が凍ってます
そしてついに 25Km地点では・・・・ ご覧の通り
あらら 雪が残ってますね~しかも半分氷のような感じになってます これが 体力を奪おうとは想像もしませんでした
第一セクション20m・・・ ONタイヤではかなり厳しいものがあります 押してもだめ 引いてもダメ 足元ツルツル踏ん張りも効きません
氷を砕いて掘っては進みます もちろん右に左にブッ倒しました ハンドガードもポロリン まあ覚悟はしてましたから
ごらんのように 半そででも 汗ボタボタです
ヘルメットはビッチャビチャ グローブもグッショリ ブーツの中にもくるぶしあたりからカキ氷がポロポロ・・・
1時間半でようやく20mクリア よくやりました おめでとう
さあ ジャケットを着て ヘルメットかぶって再出発です
・・・・・・ ? またかよ
第2セクション15m・・・ これは 崖っぷち20Cmは雪がありません 落ちたら危険ですが まあ 楽勝です
・・・・・・ ? あら まただよ あれ~・・・ 絶句です
見渡す限りの雪道 もう精神的にも時間的にも無理です 悔しいですが ここで1晩過ごしても朝 雪が溶けてるわけはありません
引き返します クッソ~ 通り抜けを断念して 先ほどの森林の湧泉まで戻りそこを本日のキャンプ地としましょう
ちなみに今回お世話になったツールは↓
ロゴスの7徳スコップです なかなかいい仕事してくれます
で 引き返して到着です すぐ下に川も流れており なかなかの場所です 直火した後があったので定番の場所なのかな? ジャ~ン 去年買ったコールマンのテントです
夜は更けていき川で冷やしておいた発泡酒といつものソーセージにカレーブロックぶっこみご飯でマッタリしました
さあ 明日は迂回して人吉方面に移動です おやすみなさい・・・
本日の走行距離 380Km 所要時間10時間
にほんブログ村キャンプツーリングのブログがたくさん載ってますよ^^
←山口県に載ってます
Twitterブログパーツ
前回は生首ポロリ・・に木枯し紋次郎に。。
猿ケ城キャンプ場も懐かしいね。
写真見たら行きたくなってきた
そこのキャンプ場はOFF車軍団がベース張ってた所(キャンプしてた)じゃろーかな!?
でも楽しそうなのでうらやましいです。
続編、楽しみにしています。
見るところ、なかなか面白そうな場所ですね。
暖かくなったら行ってみたいですね。
寒い中キャンプ、凄いですね。
笑
以前行ったときにも森林の湧水という看板に名水と書いてありましたが、さすがに飲む気にはなれませでした
時期が違えば名水なのかと思っていたんですが、飲用には無理みたいですね
ここ 昔は水の入れ替わりがあったんでしょうが今じゃ使われて無いようで水が止まってる感じですね 害はないでしょうが飲まないほうが無難ですね 飲めれば最高に自然を満喫できそうなんですが
未体験ゾーンですね
M派としては是非一度してみたい
砂浜で車が埋まって5時間 掘ってはススミ
ってのをやったことはあります(~_~;)
笑顔が消えました 笑
しかし 5時間の格闘は僕には無理です ハイ
同じく軽いM派の僕としましてはもっと深い山で2泊くらいしたいなと考え中です